うぉー、一日千秋の思いで待ち続けてきたWILLCOM新端末がプレスリリースされました!!くわしくは「ウィルコム、全機種フルブラウザ搭載の新端末4機種」もう出ないのかと思ってWINの新端末を買おうとしてたとこでした。ふぅー。
京ポン改のWX300Kを除くと新機種は京セラ、サンヨー、日本無線からひとつづつか。Bluetoothがある京セラかなー、やっぱり。ICレコーダーが使えるものだったらサンヨーもありか。日本無線はストレート端末だしカメラがないのでパスかな。
同時に128kのパケット通信の定額プランも発表。32kの定額プランはあったけど128kのも追加された。
多分、男なら誰でも一度は飛行機を操縦して見たいと思ってるのではないでしょうか?私は先日その夢がかないました。ただしラジコン飛行機ですが…。ガンダムのプラモデルを買ったときにヨドバシのおもちゃ売り場で3,000円で飛ぶラジコン飛行機を発見して、もちろん即ゲット。電池が家になかったりいろいろ忙しかったのでなかなか試せなかったが、やっと近所の公園にて初フライトが実現したわけで。
このラジコン飛行機は充電式でコントローラーの電池から30分充電すると10分間飛行が楽しめる。周りに人がいないのを確認しておもむろにスロットルを70%くらいにあけてスッと押し出すとふわりと飛び始めたがすぐに左に急旋回して壁に激突。旋回にはデジタルプロポーショナルという方式を採用しており左右のプロペラの強弱で旋回をする仕組みになっているが、どうやら右の回転が強すぎるようだ。コントローラーのトリムを右に回して調整して再挑戦。今度はまっすぐ飛んでいく。ためしにスロットルを100%にしてみるとゆっくりだが徐々に高度を上げていく。おもむろに旋回を試してみる。なんということでしょう!!本当に旋回するではないですか!!
気をよくして調子にのってどんどん高度をあげていくと豆粒のようになってしまった。その時初めて「ラジコン飛行機は飛行機の姿勢が見えなくなると操縦できない」という当たり前のことに気付く。スロットルを停止してなすがままにしてると運良く木にひっかかったりせずに落ちてきた。これに懲りて高度を上げすぎないように気をつける。旋回している姿はまさに飛行しているという趣きでうっとりさせられます。
3,000円という値段からせいぜい1回か2回旋回するのがやっとですぐ落ちる。そんなイメージを勝手にもっていたが、そんなことはまったくなく電池が切れるまでいつまででも飛ばせる感じだ。すいません、なめてました。>作った人
この飛行機製品名はAeroWingsというものでこのYokota Slow Flyer Clubさんの記事によると海外ではX-Twinという名前で売られているようだ。このドイツ語のページから実際に飛んでいる動画をダウンロードすることが出来るので参考までに。このおもちゃ、結構お勧めです
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去年も行ったのだが、今年も会社のR氏に誘われて沖縄旅行に行きました。が、出発の前日にR氏から「緊急トラブルで今から名古屋に向かう。いつ帰ってこれるか分からない」と連絡で早くも波乱を連想させる旅の始まりとなった。
那覇ではR氏が予約してくれた「山本彩香」というなんだか人の名前みたい(実際そうらしい)な琉球料理の店に行く。R氏からのメールには9,000円とあり、4人で9,000円とはなかなかリーズナブルと思っていた。で、結局3人で行ったわけだが3人の割にはかなり広い個室に案内される。
料理もあらかじめ予約してあるみたいで一品ずつきれいに盛られて運ばれる上、丁寧な説明付でどれもやけにおいしい。おかしいと思って聞いてみると案の定、4人で9,000円ではなく一人9,000円とのこと。まあおいしかったので大満足なわけだが。
結局、翌日も台風15号の影響で予定してた座間味島への船が欠航のため、朝一の便で那覇にきたR氏と合流して那覇観光で美ら海水族館に行く。割と水族館は好きでいろいろ行っているのだが、種類の豊富さにおいてやっぱり抜きん出ている。かなりおすすめです。あ、同じ意味で映画のDEEP BLUEはもっとすすめです。
その翌日はやっと船が出て座間味島に行くことができ、なんとかダイビングを一本潜る。インストラクターは海亀を探してあちこちと移動して空気が切れかけて大変だったりしましたが。ともあれ1年ぶりに来た座間味はちっとも変わってなくやはりとてもとても美しいところでした。
あ、ガンプラ=ガンダムのプラモデルです。さて駅のキオスク等でときどき買って読んでるパソコン雑誌のようなそうでないような週間アスキーという週刊誌に「カオスだもんね!」という連載漫画がある。この漫画、毎回30過ぎと思われる男性達が幼少時代を懐かしんでガンプラなどを作ったりしている同世代の男性にとってはなんともノスタルジックな漫画である。
この漫画の影響かは定かではないが、いつものようにヨドバシカメラに行ったときになにげにおもちゃコーナーを覗いてみると、子供の頃に比べてはるかにガンプラの種類が増え充実しまくりなのを発見。しかも一番安いグレードのHGは値段がひとつ800円程度。思わずガンダムとシャアザクというベタベタな組み合わせで衝動買い。
さて作ろうとしたが家にニッパーがないのを思い出し、駅前に行って買ってくる。ついでになつかしの「プラモデル用セメダイン」も購入。子供の頃と同じパッケージでなつかしー!ただし、最近のガンプラは接着剤不要になっていた。
さっそくテレビを見ながら製作開始。「大人だからすぐできるだろう」となめていたが、パーツをニッパーで切り取った後切れ残りをカッターなどできれいにとるのが結構大変であっというまに時間が過ぎてしまう。なんだかんだで3時間ぐらいかかってまずはシャアザクを完成。
「でもブライトさん、このスピードで迫れるザクなんてありはしません。一機は通常の3倍のスピードで接近します。」「シャアだ。赤い彗星のシャアだ」などと回想シーンに入ってしまう。それにしても足首の関節も動かなかった昔のガンプラと比べると、今のはプラキャップとボールジョイントで曲がりまくり。「あー、最近の子供は幸せだなあ」などとしみじみと思う。次はガンダムを作ります。