先日広島に帰省したのだが、新幹線の中では現金が底を尽き欲しいビールも買えず、実家の最寄り駅から実家のタクシー代にいたっては家に着いてから親にもらって運転手に払う始末。
こうなったのもすべて東京駅で私の愛用のヨドバシカメラ ゴールドポイントカード ICeLIOが新幹線の自販機(自由席しか買えないやつ、指定席も買えるのは金曜の夕方で長蛇の列だった)で使えなかったからだ。しかも危うく現金がわずかに足らず自由席の切符すら買えなかったところだが、そこは機転を利かせてPASMOを使って切り抜けた。
そういえば前も似たようなことがあった。最寄のJRの駅(新幹線の駅ではない)で新幹線の切符を買おうとしたら、なぜか名古屋までしか買えないので車内で清算すればいいやと思い名古屋行きの切符で乗り、車内で清算しようとするとクレジットカードは使えない、電車を降りてからだと乗り越し清算ではなくなり割高になると言われた。ノー!!
そんな私にピッタリなのがビックカメラSuicaカードだ。これ1枚で、ビックカメラポイントカード、Suica(オートチャージ可)、そしてそしてJRで確実に使えそうなクレジットカードを兼ねる。兼ねまくる。とくにビックカメラポイントカードは普段持ち歩かないのでまとまってくれると非常にうれしい。教えてもらってすぐに申し込もうとしたものの、クレジットカードがJCBオンリーなのでちょっと考えているところです。
連休なので先日ちょっと触ってからというもの気になってきたVista買ってみました。OEM判のHome Premiumというエディションで大体15,000円ぐらい。OEM判はパッケージ版と異なり特定のパーツにバンドルという形で販売されている。バンドルさせるパーツはCPU、メモリ、マザーボード、各種カードとのことで、800円ぐらいのイーサカードにしてみた。Vistaのライセンスはこのイーサカードにバンドルとなるので今回買ったVistaを動かすPCにこのイーサカードを挿す必要がある。会計上は15,800円(15,000円+800円)のイーサカードにOEM判のVistaがバンドルということになる。ちゃんとレシートもそうなっていた。なんだかなー。
インストールは先日Xen目的で買ったCore 2 Duoマシンに。DVDを入れて起動し指示に従うだけでとても簡単だった。ドライバーもグラフィックカードを除いてすべて自動認識。ただWindowsの累積パッチをダウンロードしてあてるのは結構時間がかかった。
Vistaを触ってみた感想としてはひたすら見た目がCoolという点に尽きる。逆に言うと見た目以外でXPに勝っている点はあまりないかもしれない。またもっさりしているのではという心配は全くの杞憂だった。パフォーマンス的にはさすがにCore 2 Duoでメモリ2Gあれば問題ないのだろう。
今日は残りの人生でいったいあといくつのWindowsを使うのだろうか?などと考えてしまいました。6つくらいかな?
なんだかんだと書きましたが非常に楽しかったです。
http://speedtest.10-fast-fingers.com/でキーボードのタイピングの測定できます。
タイピングのスピードよりも、むしろ英語のスペルを正確に覚えているかが重要に思います。いつもスペルチェッカーで間違いだらけの私は次のようなもんです。少しは自信あるんですけどね…。
今週末は法事で実家に帰省している。コンビニに行こうとして乗った母親のPassoなる車のスマートエントリーに感動した。
この車、鍵をジーンズのポケットに入れていればよい。それだけで、ドアノブのボタンを押すとドアが開く。鍵をドアノブに差し込む必要もキーレスエントリーの開錠ボタンを押すこともない。ただドアノブのボタンを押すだけ。そして、 エンジン始動も鍵を差し込むことなくプラスチックのスイッチをひねるだけ。嗚呼、素敵過ぎます。のどかな田舎の場合、ドアロックもかけず鍵も挿しっぱなしということが多いが、それとほぼ同じエクスペリエンスである。
もちろんポケットに入れている鍵が無線で車と通信して認証してから動作するのだが、ユーザーにはこの認証のプロセスをまったく意識させない。おそらく母親が認識しているは「鍵をハンドバックに入れていると車にのれる」ということだけだ。
このシステムはユーザーが近くにいると第三者でもドアが開けれるので治安の悪い国などではあまり使えないかもしれないが、日本ではあまり問題にはならないだろう。Wikipediaにも「軽自動車を中心に最近発売されている自動車にはスタンダードになりつつある。」とあるのでセキュリティーの観点から盗難の対象になりそうな大きい車は後回しになっているのかもしれない。
欠点としては物理的に鍵を使うことがない為ハンドバックの奥底に入っていてもだんだん認識しなくなり、鍵を紛失しやすくなることらしい。(それって…)
購入以来、使うともなく使っているMacBookであるが持ち運ぼうと思って電源ケーブルを抜いたら電源が落ちてしまった。「ありゃ、充電されていないか?」と思い確認してみるとどうやらバッテリー自体が認識されていないようだ。
ネットで調べてみたところ、MacBook および MacBook Pro のバッテリーアップデート 1.2という記事を見つけたので、早速電話してみた。ソフトを確認したりリセットをしたりいろいろと調査したが、やはりバッテリーが認識されないので結局は新しいバッテリーを送ってくれることになった。保証期間が過ぎているので最悪バッテリーを買うことになるかと諦めていたのでちょっとラッキー。
待ちに待ったACE COMBAT6はAmazonで予約しておいたので、発売日前日に「発送しましたメール」が届き無事発売日にゲット。ナイスです、Amazon。
PS2からXBOX 360にプラットフォームが変わり、グラフィックが明らかに1ランクあがっており、数十機の戦闘機が飛行機雲を残しながら飛んでもまったくフレームレートが落ちることなく美しい戦闘シーンをレンダリングし続ける。抽象的な表現だが、前作までは「戦闘」だったものが今作では「戦場」となってあり、数と数がぶつかりあう感じが表現されていて自分が「戦場の1パイロット」という感じが増している。
また、轟音と引き換えにディスクの読み込み速度も格段に向上しておりまったく読み込みのストレスを感じない。戦闘部分に関してはロケット弾の快感が増したぐらいで戦闘機や武器のラインナップもあまり変わっていない。終盤の愛用機はいつものように対空中戦はF-22A(Raptor)で対地上戦はTyphoonだ。
逆にストーリー展開というか世界観の作りこみという点ではやはり前作の5の方が数段勝っている。2chでも、以下のような書き込みを見つけたが同感である。
misson、まだ6~7だけど、またゼロ並みにつまんね~。
5がネ申すぎたのか。
5-HDとかつくってくれたほうがいいよ~。