一緒に働いている人に貸してもらったメガネクリーナー“VIEWSEE”で自分のメガネを洗ってみて、想像以上に自分のメガネが汚れていて、そして洗うと綺麗になるということに感動した。早速同じものを買おうとしたが、ネットだと何故か3本セットでしか売っていないので、近所で売っていた”ソフト99 メガネのシャンプー 220ml”を買ってきた。これをたっぷりとメガネにかけて手でじゃぶじゃぶと洗いそして水で流すと、ちょっとくたびれていたメガネも作りたての時のようなさわやかさが戻ってくる。
ちょっと高いけど身近なところで「おおー」という感動を得たいという貴方におすすめの一品です。
無線LANの最新の規格11nに対応しているMacBook AIrを買ったことと、妻のPCが新しくなって多分11nに対応するとのことで、家の無線ルーターを新調してみた。いや、実は2台ほど激安の無線ルーターを買ったが、自宅サーバーで使うにはちょっとつらいので返品したりヤフオクで売ったりした。失敗に懲りたので、今度はリッチに定評のあるBuffaloの最新機種、 WZR-HP-G300NHをチョイス。
つまずいたところとしては子供が教育によくないサイトを見るのをブロックするi-フィルターなる機能があり、インストール直後一度だけ「使いますか」と質問してくるのだが、家の環境だとなぜだかいっこうに「使いません」を選べない。80番をフックしているのか、どのブラウザーでやっても毎回出てくる。そして「使いません」を選べない。多分DNSのルーターをフックして上記の質問を実現しているのだろうが、ご自宅でDNSをあげている人も想定して欲しかった…、残念。で、まあ、DNSをルーターのアドレスに向けたらさっくり動いたわけだが。
あとあと、iPhoneで外出したときに気がついたのだが、前のルーターのWHR-G54Sに比べて電波の強度が高い気がする。近所のカフェの前でも入っていたので、一人ホットスポットが一つ出来てしまった。これで1万円を切るのはとても安いですな。電波強度が低くて困っている人、試していたらいかがですか?
最近、久しぶりに面白くて夢中で読んだマンガが「BAKUMAN」である。面白い。面白すぎる。レンタルで3巻まで読んで、ネットでもう4巻が出てることを知り、翌日仕事の合間に4巻を買いに行ったくらいに面白い!一言で言うと「マンガ道」の現代版なのだろうか。むしろ、サルまんの現代版とも言える。
中学生がマンガを書くことに興味を持ち、ジャンプでの連載を目指すマンガだが実にリアリティがある。作者はデスノートの作者なのだが、幾分かは実話なのだろう。普段なにげなく読んでいるジャンプ(いや、読んではいないが)に掲載されているマンガがどれだけ多くの人の力で、そして多くの人の上に立っているかがよーく分かる。いやはは、おすすめです、非常に!
ていうか、5巻は明日発売か!買うぞー。
よくパソコン雑誌に「物理的なヘッドの移動がないSSDはランダムアクセスに強いのでファイルシステムに断片化(フラグメンテーション)が発生しても全く問題なし!」と書いてあり、私も最初はそう思っていたのだが、SSDを使っているうちに明らかに遅くなり、やがて「プチフリでハングしている時間の方が長いんじゃないか!」とう状況になってしまったので重い腰を上げてちょっと調べてみた。すると、以下のサイトによるとやはりデフラグによりランダムライトが速くなる(最初の速度に戻る)とあるではないか!
結論:SSDだからこそデフラグは要ります。でも条件付。 : パソコントラブル出張修理・サポート日記
なぜランダムアクセスに強いはずのSSDでデフラグが有効かというと、理屈は以下である。まずSSDの書き込みはブロック単位で行われる。そしてたとえブロック中の1バイトしか更新しなくてもブロック全体を別のブロックに書き出す必要がある。それ故SSDの場合小さい書き込みのコストが非常に大きくなる。もちろん、もともと小さい書き込みは仕方ないのだが、ファイルシステムが断片化してくるとたとえ大きな書き込みでも新規領域の場合、OSが断片化された空き領域を細かく再利用し始めるので小さいアクセスが頻発する。すると、SSDの実際の書き込み多くなりプチフリが頻発し始めるというわけである。
というわけで、半信半疑で上記サイトのおすすめのDefraggleの「空きディスクのデフラグ」を試してみたところ、頻発していたプチフリがすっかり姿を消した。この対応はキャッシュ付きの高級SSDであっても、たとえキャッシングしていても小さい書き込み時の効率は落ちるはずなので有効だと思われる。月に一度くらいでこのツールでお掃除するのが苦にならなければ廉価版SSDでも十分効果的ですよ。ちょっと古いパソコンリフレッシュしたい人は是非!