斉藤大徳（さいとうだいとく） 外資系コンピューター会社のシステムエンジニア　飲むのが大好きなパソコンおたく　横浜市在住 はてなブックマークはこちら。Twitterはこちら。

小学6年生のときに当時出たばかりのパソコンMSXにさわり初めてプログラミング言語を覚える。コンピューターを勉強しようと大学の電子工学科に入るものの、カリキュラムのメインは電子そのものの振る舞いを扱ういわゆる物性でしょんぼり。代わりにコンピューターサークルでプログラミングやUNIXなどコンピューターにどっぷりはまる。

やがてDOS/Vパソコンを買ってLinuxをインストールするものの、ネットワークつながってないコンピューターなど意味がないと知り、インターネットを利用したいという理由だけで当時としては珍しくインターネットにがっつりつながっている大学院大学に入学して、とっても濃ゆい人たちの中で過ごす。

ソフトウェア開発の仕事をしようとの外資系コンピューター会社の開発部門に就職するもサービスの技術支援の部門に配属され、パフォーマンスの専門家となり巨大なシステムのベンチマークをやったりサイジングのツールを作ったりの仕事にいそしむ。

2000年にISDNの24時間常時接続のサービスのフレッツISDNが始まったのを機に自宅サーバーを始める。その後、順調にADSL、Bフレッツと順調にブロードバンド化。現在のサーバーは３代目だが、最近Xen化したのでこのページをホスティングしているサーバーも仮想サーバー。