久しぶりの更新です。
昨年末に、「素敵!」という理由だけで買ったIntelのAtomマザーに30GBのSSDをつけて、小型ケースのITX-100に組んでみた。サーバーマニアならかなり琴線に触れる構成かと思う。ちなみに、左の写真が家にあるデスクトップ達で左からサーバー、メインデスクトップ、そして今回組んだAtomデスクトップである。
前から気になっていたLinuxのUbuntuのインストールのために高価なスリムベイのDVD-ROM(ケースが小さいので普通のドライブは入らない)を買うのも惜しいので、ネットワーク経由でインストールしてみた。やり方は、DHCPを自前で立てていればとっても簡単だ。まずは/etc/dhcpd.confに次のように起動ファイルと起動サーバーのアドレスを設定しておく。
filename “pxelinux.0″;
next-server x.x.x.x;
そんでもって、起動サーバーにTFTPDを入れてTFTPDのルートディレクトリに、Ubuntu提供の”netboot.tar.gz“を解凍しておけば勝手にインストーラーが立ち上がる。
で、今そのUbuntu環境のFirefoxでこのブログのエントリーを書いている。Linuxのデスクトップもやっと普通に使えるようになって来ていると実感。日本語入力も十分快適だ。ただ若干動作が緩慢でもっさりしている。AtomはPentium4相当らしいので、それにしては少し遅いように思う。今後に期待したい。
この週末の土曜日に私の好きな作家の桐野夏生が書いた、これまた私の好きな女優の常盤貴子が主演している玉瀾というドラマを予約録画していたのだが、気付くと愛用の日立のハードディスクレコーダーDV-DH500Wから明らかにハードディスクの異音がしている。リセットすると案の上、「HDDが読めません」みたいなエラー。そういえばかなり温度高かったよなーと思いつつ買った日を調べてみたら購入後1年と3ヶ月経過しており保証期間が過ぎていた。日立タイマー?
いずれにせよ500Gのハードディスク 交換となるとそれなりに修理代がかかりそうだ。もしかしてと思いグーグルで検索してみるとやはり換装出来るようだ。HITACHI製 DV-DH250WのHDD置換実験を見ていけると踏み、さっそく近所のPC屋でセール品のWestern Digitalの500GBをゲット。後で気づいたのだが、この値段今週のAKIBA PC Hotlineの最安値とぴったり同じだった。
さっそく帰って換装してみたところ、何事もなかったかのように正常に録画できる。油断してうっかりもともとの壊れた純正ハードディスクにマジックで「HDDレコーダー、故障」などと書いちゃいましたよ。もう修理に出せません。とほほ。
昔のエントリーPassion lives hereに書いたように、私のアパートのリビングに55インチのリアプロがあるのだが、家のファイルサーバーにある動画を見るためのプレイヤーとして、以前作ったリビングルームPC(その3)を使っている。
PCなので、DVDでもDivXでもWMVでも、はたまたネットサーフィンも可能なのだが、やはりソファーに座ってマウスやキーボードの操作は面倒だ。リモコンで電源も入らないし、場所もそれなりに占有する。そこで目をつけたのがMOVIE COWBOYという製品。
この製品は3.5インチのハードディスクを内蔵することが可能で、いわゆるNASとしてその中の動画や音楽を再生でき、コンポーネント出力や光デジタル音声出力もついていたりして、なかなか高機能だ。しかし最も私の琴線に触れたのはネットワーク機能である。この機能によりリモートのサーバー上にあるファイルを再生することが出来る。2万円弱と値段も手ごろなのでさっそく通販で買ってみた。
届くとさっそく分解してHDDを装着。中に動画を入れる方法だがUSB2.0でつないで転送する方法とNASとしてネットワーク経由で転送の2種類がある。ここは当然ネットワークといきたいところだが、ITmediaのレビュー理想に近づいた……かな!?──NAS機能が追加された「MOVIE COWBOY」を試すにあるように転送速度は書き込みで500KBと劇遅い。仕方ないのでUSBでPCをつないで内蔵のHDDに動画を転送すると確かに見れた。一応1080iで出力できるがあまり綺麗ではないので480Pにセット。どうせハイビジョンを再生するわけではないので解像度の変換はMOVIE COWBOYではなく、リアプロのエンジンにさせようというわけである。
さて次に試したのが、リモートのサーバーにあるファイルの再生。この機能の場合、ホームページには「動画の再生はMPEG-4のみとなります」とあるが、やってみるとDVD ISOも問題なく再生できる。うーん、「こりゃ内蔵HDDいらんわ」と思いHDDを外して使っております。静かだしいいのだが、その分値段下げて欲しいなー。内蔵のディスクを持たずリモートのファイルを再生するこいつもある意味、Thin Clientかななどと思う。
WMVを再生できないのが欠点かと思っていたら、買って3日後に新製品が発表される。が、ネットワークに対応していない。メーカーさん、ネットワークに機能をしぼってその分画質を改善した製品を出すと、アンチ・ホームシアターPCとしてヒットしまっせ。
もう2週間ぐらい前になるが、リアプロを買ったのでさらに調子に乗ってハードディスクレコーダーも新調した。今度のレコーダーは地上デジタル、BSデジタル、110度CS、地上アナログの4種類の放送を見たり録ったりできるので、前から見ていたBSデジタルに加えてこれにより地上デジタルと110度CSも見えるようになった。シングル・チューナーは嫌なので、キーワードによる自動録画機能は泣く泣く我慢して日立のWoooの500Gバイトのものをチョイス。現在、デジタルのダブルチューナー搭載機は日立とシャープのみで、残念ながらいずれもキーワードによる自動録画機能はない。ちなみにダブルチューナーだと2番組同時に録画しながらさらに別の番組を再生できる。ああ、なんてステキなんでしょう。
前から気になっていた地上デジタルはやはり綺麗だった。ちなみに今のマンションはiTSCOMが入っているので契約しなくてもパススルー方式で地上デジタルが配信されている。放送内容は各局とも地上アナログと同じようでハイビジョン化されているのは主にバラエティとドラマでニュースやスポーツはまだの場合が多い。
レコーダーのマニュアルをみたら興味深い機能を見つけた。それは「とばし観」という機能だが、マニュアルには「再生中、本編以外のシーンだけをとばして観ることができます。」とある。ここでいう「本編以外のシーン」はもちろんCMのことだろう。設定しておくと自動的にスキップしてくれるのでユーザーは実際には民法でもNHKと同じようになる。ただ、バラエティーの場合CMが長くなっても「続きはCMのあと!」みたいなあおりがあるので厳密には違うが。CMが個別のストリームなっていることを利用しているようだ。以前、「テレビCMの広告モデルは大丈夫なのか?」に書いたが、やはりテレビCMのビジネスモデルにとっては大変な時代のようだ。
引っ越したのをきっかけにホームシアターをプロジェクターからリア・プロジェクション・テレビに変え、さらに調子に乗ってAVアンプも新調。今回、プロジェクターかリアプロジェクターにするか悶々と悩んだが、やはりリアプロで正解。確かに電気を消した状態ではプロジェクターの方が綺麗だけど結局あまり使わなくなってしまう。リビングに置く場合、いつも使えるリアプロの方がおすすめです。ただしリビングとは別にシアタールームを作る場合は、迷うことなくプロジェクターでしょう。
55インチでも十分大きなリアプロで見るハイビジョンは本当に美しく「思えば遠くへ来たもんだ」と感慨にひたることしばし。ちなみに買ったのは楽天で売ってる「SANYO 55V型液晶プロジェクションテレビ LP-55WR1」で20万を切ってこの性能は本当にコストパフォーマンスが高いと思う。ちなみにプラズマの55インチだと軽く50万以上する。家電店の明るい照明の下ではリアプロは暗く見えるが家で見たらそんなことはなかった。前に「ぐーたら週末@サンノゼ」で書いたが、部屋に1つの照明ぐらいの普通の家の明るさの下だと「画質はさほどかわらないかむしろいいくらいだろう」というのが私の意見。そういえば、アメリカの家電店ではホームシアターのコーナー自体が少し照明を落としていた。日本の展示方法だとリアプロはまず売れないだろうが、もしかしたらそれも計算ずくなのだろうか。
で、この新しいホームシアターでリアルタイムで女子フィギュアのフリースタイルを見る。がんばって早起きして安藤美姫から見る。4回転ジャンプに挑戦した安藤も、終わったあと「足が動かない」と言うぐらい全力を出し切った村主も、そしてそして大舞台でも動じることなく堂々と滑りきった荒川もみんな本当に最高だった。会場のスケートリンクにかざってあったトリノ・オリンピックのテーマ「Passion lives here」が、まさにこの女子フィギュアにぴったりでとても印象的でした。
うちのホームシアターの部屋では今のマンションに引っ越したときに衝動買いした無印のエアー・ソファを使っていたのだが、今までに座った人全員の評判がいまいちな上、自分でも嫌になったので先日衝動的に捨ててしまった。最後に良かった点としてばらせば布とゴムになるので衝動的に捨てるのには良かった点が挙げられる。
そんでもってソファなんてなくてもいいやとばかりしばらく畳+座卓の生活をしていたのだがやはり床に座って長時間PS2をやったり映画をみるのは厳しいものがありなにかを買うことをを決意。座卓生活のままということでまずは座イスに注目。まあ3千円くらいの座イスでもいいかなーと思っていたところ、目に止まったのが、楽天で売っているマンボウズである。2万ちょっとと手ごろな値段なので衝動買いしそうになったが思いとどまり、ハンズにあるという実物を見に行くも実際に座れなかったのでよく分からず。
やはり、ソファかなと家具専門店に見に行く。まずは手近なところで近所のMURAUCHIに行ってみる。ラクチンなソファを物色しているとなんと足元から足を置く台が出てくる上、思いっきりリクライニングするなまけもの向けソファーがあるのを発見!!ちなみにこんなやつです。でも気になるお値段はちょっと高くて10万から30万くらい。結構種類もあってこの店では5つくらいある。いろいろ座っているうちにほかの店も見たくなり、その足で横浜の大塚家具にも行ってみる。このあたりから微妙に金銭感覚がぶっ壊れてくる。
高価な家具など買ったことのない私は初めて知ったのだが、大塚家具ではすべての客に店員が付いて来てから帰るまで案内してくれる。まあ、逆に勝手に見れないのだが。ここでも5つくらいのリクライニング・ソファを見せてもらい、中でもイタリア製の30万のがすっかり気に入り勢いで買いそうになったがもう黒しか残ってなく白はないと言われ我に帰る。結局、MURAUCHIで売ってた15万くらいの二人がけのやつで落ち着く。最初は3千円くらいの座イスだったのになぜか50倍の値段のソファを買っている私。
2週間ほど納期を待って週末にやっと届いた。店の人がセッティングまでしてくれるのだが、どうしても二つに分かれているソファーの連結が出来ないようだ。1時間ぐらい格闘して3人がかりでなんとかつながったがどうも右と左で高さが違う。結局、また来ると言ってそのまま置いて行った。また翌週替わりを持ってくるとの事。それについてはまた報告します。
ともあれ快適なホームシアターになったわけで早速、最近購入したREC-POT Mに撮り貯めているWOWOWの映画を見まくりました。うーん、幸せー。欠点としてはリクライニング時には後ろではなく前に出て行くのでソファの前には小さなテーブルも置けない点か。あと、すぐに眠くなってしまいリクライニングしたまま寝てしまうがそれはまあ快適なせいなのでよしとするかな。
家にあるホームシアターではデジタルハイビジョンで放送されているWOWOWをD-VHSに録画して見てるわけだが、PCで週末に翌週の番組をまとめて予約録画してから見ている地上波の極楽生活にすっかり慣れてきたせいかハイビジョンだとテープ1本に映画1本しか入らないD-VHSにかなりフラストレーションを持って来た。D-VHSはデジタルで録画するので画質的には生放送とまったく同じなのでその点は満足なのだが…。ともかくそんなこんなで今年に入ってWOWOWで見た映画は5本ぐらいではないだろうか。
かといって以前書いたようにチューナー一体型が操作性を考えると魅力的なのだが地上波チューナーやDVDなんとかなど私にはいらない機能がついているせいで20万オーバーと結構お高くなっている。そんな私の心のすきまを埋める商品がアイ・オー・データの「REC-POT M」である。
さてD-VHSなどデジタル放送の録画機器はチューナーが外付けでも大丈夫だ。つまり放送時にデコード前のデジタルデータを手付かずでD-VHSに送って録画(というよりコピー)しておき再生時にD-VHSのデジタルデータをチューナーでデコードして再生する。この場合、D-VHSはビデオデッキというより外付けのテープ装置である。それならば、これを外付けHDDにすればいいじゃん!という発想なのが前述の「REC-POT M」である。実売で4万ちょっとという値段は160Gの外付けディスクとして高いが、私のWOWOWライフを確実に改善してくれるので目をつけていた。
ところがなぜか私の使っているパナソニックのデジタルチューナー「TU-BHD100」が動作確認リストに載っていない。なのでしばらく様子見だったわけだが、googleでサーチしていると私と同じチューナーで「問題なく使えてますよー」という意見を発見。というわけで即座に購入に踏み切る。ヨドバシでパソコンのTVチューナーコーナーと家電のD-VHSコーナーのどっちにあるんだろうと思ってたら家電コーナーにありました。正しい選択だと思う。サイズは旧型のプレステ2とほぼ同じ。
さっそくチューナーのEPGを使ってバシバシと予約する。まぁEPGでの予約はD-VHSでも出来るのだが、一本録画終わるたびにテープの入れ替えが必要なのにたいしてHDDレコーダーだとなにも気にしなくていい。うーん、快適。
というわけで予約録画はまったく問題なし。懸念だったのは見るときだ。HDDに入ってる一覧をどうやって選んだりするんだろうと思っていたら、なんとREC-POT自体が番組一覧などのメニューをリアルタイムに描画してチューナーに送って専用のリモコンで選択、再生、早送りなどの操作を行えるようになっていた。。うーん、こりゃ金かかるなーと妙に納得。というわけで多少ややこしいことにはなっているけれど目的のウハウハWOWOWライフは無事達成できました。
忘れないうちに。結局、リビングルームPCですがまずまず活用しています。
まずメインパソコンでカノープスのQSTV15により自動録画された番組のホームシアターで鑑賞に。録画された番組は普通のMPEG2なのでWIndows Media Playerで見れるのだがQSTV15付属のFEATHERと違って30秒スキップがないのでCM飛ばしに微妙なマウス操作が要求される。とはいえ、ソファーに寝転がってMSのWirelessのマウスを使ってやるので意外に快適。このマシン自体にはTVキャプチャーはないけど今のとこいらないなー。
んでもってDVD鑑賞。ホームシアターをそろえたときに買ったそこそこのDVDプレイヤーをコンポーネント接続しているのだが、PCだと液晶のサイズのSVGAにあらかじめ処理してからRGBでプロジェクターに送るのでやっぱり綺麗。問題はDolby DigitalやDTSでの5.1チャンネルの再生だが、CreativeのSound Blaster Live! 5.1を買ってきてAVセンターに接続。さらに対応したDVDソフトが必要なわけだがDVD-ROMに付属のPowerDVDだとなぜかSPDFスルーにして再生すると早送り状態に。むーん、原因不明。オンライン販売のWInDVDを購入するとDolby Digital、DTSともに無事に再生。
リビングルームPCもまあ満足だが、不満が2つ。まずは購入したTORICAのケースだが電源が少しうるさい。まあ、MicroATXでPen4 3.0Cを動かしてるからしかたないのかな。もう一つは、このPC使わないときはS3のサスペンドにしてるわけだが、どういうわけかサスペンド復帰後にSPDFの出力がされなくなる。Sound Blaster付属のコントロールソフトでSPDF出力のチェックボックスを入れなおすと再び出力されるようになるのでまあリブートよりはましなんだが。
また気が向いたら追加でレポートする予定です。
そんなこんなで適当にコンビニでお金を引き出していつものように町田へと向かう。本当は秋葉原まで行ったほうが品揃えがよくて安いのは分かってるのだけど家から秋葉原となると小旅行になりかけぐらいなのでいつも町田で済ましてしまう。
ラフな構想はこんな感じ。まずケースはMicroATXで前から目をつけていたTORICAの静音電源が入ったやつ。そんでもって適当なMicroATXマザーとCPUはPen4の安いやつでメモリはPC3200の512MでHDDはシリアルATA(いまだ見たことないので)でグラボはRADEON 9600のファンレスのやつ。
ヨドバシで適当に値段をチェックしたあとソフマップへ。ケースとCPUとマザーを買うと3,000引きとのことでここで買うことに。どうでもいいけど特価品でWDかどっかの160GのHDDが9,800円で売ってましたよ。あとバルクと書いてあるものの明らかにI/OデータのDVD±R4倍速が8,000円とか。まあシリアルATAと決めていたしリビングルームPCにDVD±Rはいらないので買わなかったけど。
CPUの値段表を見ると、Pen4の2.8Eというのがみょーに安い。EがつくのはFSB800MHzで2.8CなどCがつくNorthwoodのに比べるとL2キャッシュが2倍の1MBのってるようでPrescottというコアのようだ。「お得じゃーん」と思ってこれにしようとすると店員さんが、レジの脇にある「Prescottをお買いになるお客様へ」という紙を見ろという。見ると「電源は350W以上ありますか?ケースの横に放熱ダクトがついてますか?」などとこわーいチェック項目のオンパレード。結局ひよって3.0Cにしてしまいました。
そんでもって他にGIGABYTEのMicroATX、Seagateの7,200回転のシリアルATAのHDD、ノーブランドのPC3200 512MBメモリー、知らないメーカーのRADEON 9600のファンレスのやつ、Microsoftのワイアレスキーボード、マウスのセットなどを買って9万円くらい散財してしまいました。
さあ、快適なリビングルームPCはできるんでしょうか?(つづく)
家には3年位前に衝動買いした80インチのスクリーン、SVGAプロジェクター、5.1サウンドシステムからなるホームシアターがあるのだが、たまにWOWOWの映画をデジタルハイビジョンで見るぐらいであまり活用されていない。(デジタルハイビジョンの映画はすばらしいのだが)
ところで最近、家にいるときはずっとPCの前にいることに気づいた。音楽はMP3化したホームサーバー上のを聞くしテレビは、CanopusのQSTV15を使って録画したものを見るようになった(普通の25インチのテレビは壊れたままで修理する気もない)。もちろんPCならWebも見れる。つまり、PCで音楽、テレビ、映画、ゲーム、インターネットがすべて事足りるので従来のテレビ、ビデオ(HDDレコーダー含む)、MD、CD、テレビゲーム、DVDなどはすべて使われていおらずホコリをかぶっている有様だ。
それならば、ホームシアターの部屋にPCを置いてしまえというのが今回の「リビングルームPC」プロジェクトだ。このコンセプトは1999年の元麻布春男氏の記事「同時進行連載:リビングルームPCが欲しい」と同じものだが、なにしろ今は2004年だ。しばらく引き続き自宅へのリビングルームPC構築について書く予定なので請うご期待!!