そういえば最近物欲ないなー。ここんとこ琴線に触れたのは、12倍ズームデジカメ「DMC-FZ10」 で実際に店にいって触ってみたりした。12倍ズームしても手ぶれなくとれる!と思うと心ときめく。そういや、いつも肝心な写真はぶれてるしなーとか思ったり。これならいい写真も撮れそうだしと思ったが、考えてみたら別に写真が趣味なわけでもないし、こんな重いデジカメ持ち運ぶのもあれだしと思い却下。
他に欲しいものは、これもスタパトロニクスで恐縮なのだが掃除機「ナショナル MC-BF200」 だ。うちの掃除機はそもそも大学に入ったときに買ったものでかれこれ10年以上使っている。今のところ吸い込み能力は問題ないのだが、そうでなくてもうっとうしいあの電源コードが引っ張り出しても止まらずにまた吸い込まれていくので毎回クリップでとめている状態だ。はー、「あのうざい掃除機とお別れしてらくらく掃除で部屋はいつもピカピカ」と妄想が働くがヨドバシ価格で4万というのもちょっとひるむ。掃除機に出せるのなんて2万くらいかなー。
ほかにも候補はあるが続きはまた今度
出張から帰ってきて出社したらいきなりトラブル対応に送り込まれて終電。人使い荒いなー。
毎日あきらかにオーバーカロリーだと思いつつご飯を食べてるが、今日明らかに顔の輪郭が変わっていることを発見!!
思うにこちらの料理は出された量を全部食べるのはもちろん無理で半分ぐらい食べるとちょうどいいくらいに思う。が、やはり出されたものは食わねばと思ってついつい食べてしまうんだなこれが!!帰ったらもどるかなー?
明日から出勤するオフィスの場所が不安なので夕方下見に行ってみることにした。暗くなるにつれ夜のフリーウェイは相当不気味になる。また慣れないフリーウェイのため分岐の看板を間違えることが多く間違えると一度降りてからまた乗らなくてはいけない。これがまた知らない降り口の周りをうかつにうろうろすると二次災害となり戻れなくなるので相当に緊張する。
慣れないうちはバンバン分岐を間違えてそのたびに戻ったりしてたがだんだん慣れてきてやっとオフィスの近くまで来た。ところが最後の高速がぜんぜん車の走っていない田舎道の上、道の両側にもなんの店もなく月だけが光ってるような状態になった。この道がどの道を走っているのかという表示もなく看板らしきものを見つけて車を降りて確認しに車から出たときはあまりの寂しさにちょっと怖くなってしまった。
ホテルに戻って確認したらどうやらその道であっていたようである。結局明日はちょっと早めになることに。基本的に一人で高速にのるときは走り出したら地図が見えないのですべての道路と周辺の大体の地図をすべて暗記して走る必要がある。カーナビなしはひさしぶりなのでこんなことも忘れてしまっていた。とほほ…。
なんとかサンノゼ空港につき荷物を受け取りレンタカー屋に向かう。空港からシャトルバスがでていてちょっとはなれたところにあるレンタカー屋に行く。カウンターで予約の紙と運転免許を見せて書類、鍵、付近の地図を受け取る。「日本の車がいいか?」と聞かれたがどれでもいいと答えるとフォードの車だった。広大な駐車場から自分の車を見つけ乗り込んだが、地図を見ても自分がどこにいるのか分からない。仕方がないので駐車場の出口で係員に聞いて出発する。
左ハンドルに慣れるため無意味に右折や左折をしつつしばらくあてどもなく走る。コツは適当な車を尾行することで、こうすると入ってはいけないレーンに迷い込むこともない。そうこうしているうちに自分がどこにいるかさっぱりわからなくなった。日も暮れてきたのでそろそろホテルに向かおうとするが地図をみても方向も現在場所もわからない。
仕方がないので車を止めてジュースなんかを売ってる雑貨屋の人に聞く。ホテルの名前を言うとめんどくさそうに「そんなホテル知らない」という。地図を見せると、「ダウンタウンか。それならまっすぐ行って右に曲がる」と教えてもらった。アバウトな指示だなーと思ったがめんどうなのでその通りにいってみたが、やはりさっぱり分からない。思うにこんなに地図を見て運転できなくなったのは明らかにカーナビのせいだ。あれを使い出してからというものカーナビのない車にのるとさっぱり目的地につかなくなった。もちろん慣れないアメリカでの運転ということもあるが。
再び車をとめて聞きに行こうとする。夕方でバーやレストランは忙しそうなのでなんだかレンタルビデオ屋のような店に入ってみる。店に入ると日本人っぽい店員とお客のカップルがいた。さらに店内のテレビでは「あるある大辞典」が再生されており脂肪がつかない健康法を語っている。脂肪がつかない健康法にも興味しんしんだがそれよりもホテルにたどりつくことが大切だ。じーっとみてると店員が「じゃあ、これだけでいいですね?」といった。ラッキー!!やはり日本人だ!!さっそく道を尋ねると客のカップルの男性が親切におしえてくれた(もちろん日本語で)。そのあとはガイドがよかったので簡単にホテルについた。
疲れたがしばらく休憩して夕食にでかけた。ホテルの部屋のパンフレットにあったタイ料理の店に行き好物のパッタイとヤムウーセン、それにシンハービールを飲んだ。他にもいろいろ店をみたがやはり一人で食事するのは厳しそうな店ばかりだった。
5日間毎日英語の授業を聞き続けていたが、やっと終わり土曜日の朝からシリコンバレーに移動する。同室の方は6時のフライトということで3時半に出発した。なんでもテロ警戒とイベント終了直後ということで出発の2時間前に行かないとだめらしい。私のは14時出発なのでチェックアウトぎりぎりの11時くらいで大丈夫かなーと思ってたが10時半ころホテルにいても暇なのでチェックアウトをして出発した。
空港に着くとやはり建物の外まで人があふれていた。なんとか航空会社のカウンターを見つけて並ぶ。チェックインしても荷物を預かってくれず荷物をもってX線検査のところに持っていくと預かってくれるようになっていた。さっそく指定のゲートに向かう。この段階でまだ2時間以上あったから早めにお昼でもと思ったが空腹でないのでやめて手荷物検査の列に並んだ。ゲートの最後尾はこちらというところにいってみると折り返しで「思ったよりながいな」と最初のんきに考えていた。角を曲がってそろそろ手荷物検査のゲートが見えるかなとおもったが、そのたびに500mの折り返しになっていた。
結局全部で1Kmくらい並んで時間も2時間以上かかってしまい、3時間以上前に着たのにあわててハンバーガーを食べるくらいしか時間があまらなかった。甘くみてもっと遅く来ていたらと思うとぞっとする。おそるべし空港!!
昨日の勝ちに気を良くして、また立ち寄ったカジノで20ドルからスタート。強気に張ってるとまた120ドルぐらいになった。ビギナーズラックというやつか?
カジノの賭けは基本的に寺銭とよばるれカジノ側の取り分が5%くらいあるので、ちまちまかけてるとやがて徐々に減っていくようになっている。そんな考えが頭をよぎり120ドルくらいのチップを全部黒に賭けた。10ドルくらい残そうかと思ったが、外れたあと10ドルでちまちまやる自分を想像すると悲しくなりやめた。となりの中国人もにやにやして私の顔を見ており緊張感も最高潮。
しかし世の中そんなにあまくなく外れて結局0になってしまった。ま、それでも結局ラスベガスを出るときにトータルで50ドルくらいは勝ってるのでよしとするかな。
夕食後に3人でぶらりと立ち寄ったホテルで急にルーレットをやろうということになるもののなかなか混雑してて3人同時に入れる台がない。10分ほど待ってやっと台を見つける。各自20ドルずつチップにしてかけ始める。
赤・黒にかけつつ適当にチップが増えたところで10ドルを残してすべて黒にかけると当たり、それをまた全額黒にかけると当たり、それをきっかけになんだかんだで結局100ドルくらいもうかってしまった。勝ち逃げしようとするとディーラーの人が「まだ9時半だからもちろん他で遊んでいくのだろう?」とのこと。他にも勝った友人が「残念ながらショーを見に行くので」といって帰ってきました。このまま勝ち逃げだー。
大学のように毎日授業に出てるんだけど、想像以上に英語が分からないです。今まで危機感なかったんだろうけど、いやー、やばいです。なんとかしよう!!
朝起きてスーツケースに荷物をつめて東急のたまプラーザ駅から成田行きのバスで出発。なんと出発の3時間前についたので無料ラウンジでビールを飲んで暇をつぶす。さらにYahoo Cafeでこの日記の更新をする。(無線LAN基地局がいるもののWEPキーを要求されたので使えず。なんか登録がいるのかな?)
さあ、両替をして出発だー。
あいかわらず正月ぐーたらの日々。4日に帰省しようと思ってたけど、4日が帰省ラッシュなのに加えてホットスポットとなった実家が快適なので5日に帰省することに。5日なら夕方の飛行機があるので布団でねそべりながら国内線.comにて予約。うーん快適快適。
それにしても横浜(青葉台)⇔広島(福山)で新幹線と飛行機のどちらがいいかは悩ましい問題だ。一般に東京⇔大阪は新幹線が有利で東京⇔福岡は飛行機が有利なのだがその間の広島は?と悩んでしまう。料金適には新幹線が16,270円に対して飛行機が17,950円+820円とやや高いが決定的な差ではない。一方時間は新幹線だと4時間(新幹線のみ)に比べて2時間弱(フライトのみ)と短いのだが羽田も広島空港も新幹線の駅に比べて遠いので実際は1時間も変わらない。
また新幹線は予約がいらない(一人ならたいてい座れる)のに対して飛行機は予約が必須だが、前述の国内線.comが出来たせいでこれもまた決定的な差ではなくなってきた。さらにのぞみが自由席料金で乗れるようになり全部ではないが福山に停車するようになったので話はさらにややこしくなっていく…。
去年の正月に広島の実家に帰省中、あまりに暇なので親を説得してADSLを勝手に導入。とはいえ正月からADSLなんて引けるはずもなくとりあえず近所の電気屋で適当なノートPC(親のカードで)を仕入れてきて適当な大手プロバイダー(親のカードで)に申し込み、まずはダイアルアップで親にWebを見る方法とメールの読み書きを教える。と同時にフレッツADSLがサービス圏内なのを確認してNTTにフレッツADSLを申し込む。
んで横浜に帰ったあと親からの「NTTからなんか変な機械(ADSLモデムのことね)が送られてきた」の連絡とともに先日申し込んだプロバイダーのコースをADSLに変更。次にここがポイントなのだが、遊んでいる無線ルーターと無線LANカードを使ってプロバイダーのIDやパスワード、それにMACアドレス制限などをして実家に宅配便で送る。
次が一番の難所。「変な機械があんたから送られてきた」の連絡後、リモートで親にADSLモデム、スプリッター、無線ルーターを接続させる。もちろん実家にいるあいだに電話機などの配線はすべて把握しているので「電話機にささって左側の線を抜いて小さい箱(スプリッター)にさして!」などとリモートコントロールにより30分くらいで無線LAN経由でPCからインターネットに接続することに成功。
1年後に帰省したらなんと実家がホットスポットになってるじゃないですか!!それにしても木造の家だと無線LANてめちゃくちゃ通るのね。基地局1階でPCが2階でも「シグナルの強さ: 強い」になってますよ。おかげで実家にいながら自宅サーバーにWeblogのインストールができました。便利な世の中になりましたのぉ。(ちょっとだけ広島弁)
実家で無線LAN導入で快適にインターネットが出来るのでWeblog(ウェブログ略してブログと読むらしい)というのを始めてみました。いろいろ専用のソフトがあるみたいだけど、MOVABLETYPEという専用のソフト(多分一番メジャー?)をチョイス。インストールはgoogleでドキュメントを検索し始めてからこの最初のエントリーを書くまで全部でだいたい2時間くらい。こういうときやっぱり自宅サーバーってのは楽チンでいいねー。
で、このWeblogなんだけど人気上昇中の「ウェブログ」とはによると「ウェブ上にある興味深いコンテンツへのリンクとその批評を記した、定期更新されているリストのこと」らしいんですわ。このWeblogいつまで続くかは分からないけどだらだらといってみようー。