会社帰りに駅から家に帰るとき「ちょっと遅いけどジムに行ってから寝るかな」などとめずらしく前向きだったのですが、成城石井の前で寒いのにお兄さんがボジェレーヌーヴォーの試飲をやっており、ついついチーズといっしょに衝動買い。買ったのはボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーってやつで、ちょうど今週のモーニングのワイン漫画「神の雫」のコラムで紹介されてるやつだった。で、当然スポーツジムは中止となったわけですが、ワインがおいしかったのでよしとしますか。
会社帰りに駅から家に帰るとき「ちょっと遅いけどジムに行ってから寝るかな」などとめずらしく前向きだったのですが、成城石井の前で寒いのにお兄さんがボジェレーヌーヴォーの試飲をやっており、ついついチーズといっしょに衝動買い。買ったのはボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーってやつで、ちょうど今週のモーニングのワイン漫画「神の雫」のコラムで紹介されてるやつだった。で、当然スポーツジムは中止となったわけですが、ワインがおいしかったのでよしとしますか。
PSPのグラディウスが出るらしい。ええ買いますよ、もちろん買いますとも。買って「上上下下左右左右BA」とやりたいところだが、「×がBで○がAでいいのか?」などとくだらない疑問が頭をよぎる。
最近coLinuxなるWindows上で走るLinuxで遊んでいるのだがこいつがまたよく出来ている。VMWareとは違ってカーネルがWindows上のひとつのプロセスとして動くのだがサクサクと軽快に動く。しかもサスペンドから復帰したときでもカーネルが動き続けるのはもちろんのこと、さらに前に張っていたsshのコネクションも何事もなかったかのように動く。
さてどのようなディストリビューションが動くのか気になるところだが、DebianとFedoraに関してはcoLinuxのインストーラーがインストールイメージを提供しているし、他のだとインストール済みのディスクイメージを使うことも出来るので、がんばればどんなディストリビューションでも動かせる。またVineなどのインストーラーも提供されているし。
さらにxdm経由で普通とまったく同じLinuxのデスクトップ環境もつかえる。Linuxで遊びたいけどもう一台マシンを用意するのは面倒だというひとには超おすすめです。最近のPCって早いですから…。
商用のミドルウェアも問題なく動くし動かなかったソフトはまだない。ああ、もううっとりです。
最近、PSPのゲームでCMで喫茶店で会話しているサラリーマンが「アレ」を連発している会話のCMを見た。どうやら「アレリーマン」というらしいが、これは人事ではない。30を過ぎてからというものちょっとした芸能人の名前が出なかったりする。例えば松嶋奈々子の旦那とか。というわけで少しは改善するかと思い「脳力トレーナー」を購入。
ゲームの内容は算数の計算から、記憶ゲームなど知能テストのようなものまで20種類くらいあり、クリアーしていくと徐々に遊べる種目が増えてくるようになっている。夢中になっていると4つの数字を順に入れる種目で私のPSPの□ボタンが入りにくいことが判明。このPSP初期ロットなので□ボタンに問題があるのは有名な話だ。今まで□ボタンを使うゲームをやらなかったので気付かなかったのである。詳しくはこのまとめサイトにあります。以前に左カーソルのギシギシは直ったのでKURE5-56という潤滑剤を流し込むことによりへこみっぱなしは直ったが、ボタンをある角度から(右から)押さないと無視されてしまうのは直らない。(保証書は捨ててしまいました…)
なわけで順番を並び替えるゲームでも□ボタンに関してはちゃんと入力されたか確認しないのでコンマ何秒かロスしてしまう。それでもポジティブ・シンキングな私はこれもゲームの一部だと思ってがんばる。まだ一日しかやってないけど結構はまりますねー。ところでこれがうまくなっても「アレリーマン」は直らないと思います。いや、なんとなくなんですが…
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すごいブログを見つけました!!なんとロト6で3億2千万円当てた人が豪快に使う話です。「電車男」と同じで読み出すと止まらなくなるので要注意です。読み方としては左下にArchiveがあるので逆順で読むべしです。私もまだ途中だけどかなり面白い!!あまりに良く出来ているのでちょっと「もしかしたらネタかも?」と思うが、ブログのURLのセレブがserebになっているあたりが逆にリアル。ネタだったらこういうところはちゃんと辞書引いて合わせる気がする。あー、これももしかしたらドラマになるんだろうなー。
さてロト6といえば私がファンの常盤さんがCMやってるやつじゃないですか!!ロト6って興味なかったけど急に興味が出てきました。今度買って見よー。
今日もWILLCOMから新機種です。元記事は「ウィルコム、Windows Mobile搭載のW-SIM対応端末”W-ZERO3″」。Linuxザウルスと同じVGAだからかなり普通にWEBも見れるんだよねー。京ぽん2の他にデータ端末として買うのもありか?定額プランだと2台目から基本料も安くなるし。それかいっそのこと昨日発表されたW-SIM対応の音声端末を買って1枚のW-SIMで切り替えてつかうか?
いやーん、WILLCOMの機種で悩むなんて幸せいっぱいです。
元記事はケータイWatchの「ウィルコム、W-SIM対応の音声端末を11月25日発売 」。またまた新端末の発表です。今後W-SIMが流通してくると機種変更が簡単になりそう。でも依然として第一候補は京ぽん2か。楽しみです!!
先日書いたようにWILLCOM新端末発表でうかれて、優勝直前のにわか阪神ファンのようにWILLOCM派をきどっていたわけだが(しかもauユーザーだというのに)、私が世の中を甘くいていたことを骨の髄まで思い知らされました。
まずはこの「ウィルコムの本気に涙する」という記事。1キャリアの新機種発表にたいして「涙する」ですからタイトルからして心にしみいります。
さらに衝撃を受けたのは、この記事のトラックバックの中にあった「さあ10月です!新機種発売の発表もあったし、みんなでWILLCOMユーザーになりましょう(笑)」です。この記事、数あるトラックバックの中でもついついクリックしてしまうほどのキャッチーなタイトルですがそのブログのタイトルもびっくり。
なんと「自分のまわりをWILLCOMを持ってる人でいっぱいにしてみようのブログ」さらにさらにサブタイトルが「WILLCOMを持ってる人をまわりに増やしていきたいなぁと考えている人が作ったブログ」ですよ!!
脱帽です。はっきりいって脱帽です。内容ももちろんすべてWILLCOMに対する愛であふれており
WILLCOMユーザーになってから、PHSって本当に良いなぁとしみじみ感じました。
音声品質、電話からのブラウジング、メール、料金プラン。。。
噛めばかむほど、味のでる「するめ」みたいなもの。
それがWILLCOMかなぁなんて、勝手に思っていたりもします。
ある意味、WILLCOMを使うことは一つの文化かなぁ。と。
これからも、WILLCOMには、色々なワクワクを提供してほしい。
ふと今日はそう思いました。
他にも自分の彼女をWILLCOMユーザーにさせる涙ぐましい努力などがかいてありとても涙無しには読めません。こんな偉大な人たちを前に、自分でも出来ることからと思いまずはこのブログの主カテゴリーに「WILLCOM」を追加しました。京ぽん2も買うぞー!!
iPod Shuffleを買ってから気に入ってずっと使ってるのだが、iPod Shuffleについてきたヘッドフォンがいまいちなので替えたいのだが前に買ったソニーのMDR-EX51SPは黒で真っ白なiPod Shuffleとはまったく合わない。そこでヨドバシなどで
- 色はケーブル、本体ともに白色
- ケーブル長は1mくらい(延長ケーブル不可)
- プラグはL字型でなくまっすぐ
の条件で探すが、なぜだか陰謀のようにまったく見当たらない。途方にくれてWEBで検索するとiPod用に開発されたETYMOTIC RESEARCH 社のER-6iなるものを発見してデザインがよさげなので注文。12,800円なり。
さっそく音を聞いてみる。思いっきり私見だが、音質は次の通り。とにかく遮音性が高くて歩きながら横を通り過ぎたバイクが電動バイクだと思うぐらい。あとiPod Shuffleには少しケーブルが長すぎるが欠点。
iPod Shuffle付属
うぉー、一日千秋の思いで待ち続けてきたWILLCOM新端末がプレスリリースされました!!くわしくは「ウィルコム、全機種フルブラウザ搭載の新端末4機種」もう出ないのかと思ってWINの新端末を買おうとしてたとこでした。ふぅー。
京ポン改のWX300Kを除くと新機種は京セラ、サンヨー、日本無線からひとつづつか。Bluetoothがある京セラかなー、やっぱり。ICレコーダーが使えるものだったらサンヨーもありか。日本無線はストレート端末だしカメラがないのでパスかな。
同時に128kのパケット通信の定額プランも発表。32kの定額プランはあったけど128kのも追加された。
多分、男なら誰でも一度は飛行機を操縦して見たいと思ってるのではないでしょうか?私は先日その夢がかないました。ただしラジコン飛行機ですが…。ガンダムのプラモデルを買ったときにヨドバシのおもちゃ売り場で3,000円で飛ぶラジコン飛行機を発見して、もちろん即ゲット。電池が家になかったりいろいろ忙しかったのでなかなか試せなかったが、やっと近所の公園にて初フライトが実現したわけで。
このラジコン飛行機は充電式でコントローラーの電池から30分充電すると10分間飛行が楽しめる。周りに人がいないのを確認しておもむろにスロットルを70%くらいにあけてスッと押し出すとふわりと飛び始めたがすぐに左に急旋回して壁に激突。旋回にはデジタルプロポーショナルという方式を採用しており左右のプロペラの強弱で旋回をする仕組みになっているが、どうやら右の回転が強すぎるようだ。コントローラーのトリムを右に回して調整して再挑戦。今度はまっすぐ飛んでいく。ためしにスロットルを100%にしてみるとゆっくりだが徐々に高度を上げていく。おもむろに旋回を試してみる。なんということでしょう!!本当に旋回するではないですか!!
気をよくして調子にのってどんどん高度をあげていくと豆粒のようになってしまった。その時初めて「ラジコン飛行機は飛行機の姿勢が見えなくなると操縦できない」という当たり前のことに気付く。スロットルを停止してなすがままにしてると運良く木にひっかかったりせずに落ちてきた。これに懲りて高度を上げすぎないように気をつける。旋回している姿はまさに飛行しているという趣きでうっとりさせられます。
3,000円という値段からせいぜい1回か2回旋回するのがやっとですぐ落ちる。そんなイメージを勝手にもっていたが、そんなことはまったくなく電池が切れるまでいつまででも飛ばせる感じだ。すいません、なめてました。>作った人
この飛行機製品名はAeroWingsというものでこのYokota Slow Flyer Clubさんの記事によると海外ではX-Twinという名前で売られているようだ。このドイツ語のページから実際に飛んでいる動画をダウンロードすることが出来るので参考までに。このおもちゃ、結構お勧めです
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去年も行ったのだが、今年も会社のR氏に誘われて沖縄旅行に行きました。が、出発の前日にR氏から「緊急トラブルで今から名古屋に向かう。いつ帰ってこれるか分からない」と連絡で早くも波乱を連想させる旅の始まりとなった。
那覇ではR氏が予約してくれた「山本彩香」というなんだか人の名前みたい(実際そうらしい)な琉球料理の店に行く。R氏からのメールには9,000円とあり、4人で9,000円とはなかなかリーズナブルと思っていた。で、結局3人で行ったわけだが3人の割にはかなり広い個室に案内される。
料理もあらかじめ予約してあるみたいで一品ずつきれいに盛られて運ばれる上、丁寧な説明付でどれもやけにおいしい。おかしいと思って聞いてみると案の定、4人で9,000円ではなく一人9,000円とのこと。まあおいしかったので大満足なわけだが。
結局、翌日も台風15号の影響で予定してた座間味島への船が欠航のため、朝一の便で那覇にきたR氏と合流して那覇観光で美ら海水族館に行く。割と水族館は好きでいろいろ行っているのだが、種類の豊富さにおいてやっぱり抜きん出ている。かなりおすすめです。あ、同じ意味で映画のDEEP BLUEはもっとすすめです。
その翌日はやっと船が出て座間味島に行くことができ、なんとかダイビングを一本潜る。インストラクターは海亀を探してあちこちと移動して空気が切れかけて大変だったりしましたが。ともあれ1年ぶりに来た座間味はちっとも変わってなくやはりとてもとても美しいところでした。
あ、ガンプラ=ガンダムのプラモデルです。さて駅のキオスク等でときどき買って読んでるパソコン雑誌のようなそうでないような週間アスキーという週刊誌に「カオスだもんね!」という連載漫画がある。この漫画、毎回30過ぎと思われる男性達が幼少時代を懐かしんでガンプラなどを作ったりしている同世代の男性にとってはなんともノスタルジックな漫画である。
この漫画の影響かは定かではないが、いつものようにヨドバシカメラに行ったときになにげにおもちゃコーナーを覗いてみると、子供の頃に比べてはるかにガンプラの種類が増え充実しまくりなのを発見。しかも一番安いグレードのHGは値段がひとつ800円程度。思わずガンダムとシャアザクというベタベタな組み合わせで衝動買い。
さて作ろうとしたが家にニッパーがないのを思い出し、駅前に行って買ってくる。ついでになつかしの「プラモデル用セメダイン」も購入。子供の頃と同じパッケージでなつかしー!ただし、最近のガンプラは接着剤不要になっていた。
さっそくテレビを見ながら製作開始。「大人だからすぐできるだろう」となめていたが、パーツをニッパーで切り取った後切れ残りをカッターなどできれいにとるのが結構大変であっというまに時間が過ぎてしまう。なんだかんだで3時間ぐらいかかってまずはシャアザクを完成。
「でもブライトさん、このスピードで迫れるザクなんてありはしません。一機は通常の3倍のスピードで接近します。」「シャアだ。赤い彗星のシャアだ」などと回想シーンに入ってしまう。それにしても足首の関節も動かなかった昔のガンプラと比べると、今のはプラキャップとボールジョイントで曲がりまくり。「あー、最近の子供は幸せだなあ」などとしみじみと思う。次はガンダムを作ります。
さて買い物紹介の最後は液晶モニターです。今まではサムソンのサイトで通販で買った18インチの液晶を使っていたのだがこの記事にあるように当時は15万円以上したのだが、「まー長い間つかえるから」などと自分を言い聞かせて清水の舞台から飛び降りたのが3年前くらいのこと。
が、その直後液晶の値段はぐんぐん下がりあっというまに19インチでも5万円を切るようになってしまった。それでもずいぶんと我慢していたのだがとうとう24インチのWUXGA(1920×1200)が税込みで12万を切る事態になる。それでも忍耐強い私はもんもんと3ヶ月ぐらい我慢していたのだが、仕事の忙しさを理由にとうとう衝動買い。ちなみに買ったのはこの2405FPWなんですが申し込んだら二日後にやってきました。
いやー、やっぱ広いですわ。特に圧巻なのが地図ソフトで、初めて見たとき(月並みな表現で申し訳ないが)「うぉー」と感動してしまった。あと意外なのがアナログ接続でも調整がうまくきまるとDVIなみにくっきりと映ることだ。もちろん調整に失敗すると若干にじむ。
で、しばらく使って気づいたのは今までと違って画面の全部を使わないことだ。もちろん最大化すれば画面全体を使うがそこまでのアプリケーションはそうはない。そこでふと思ったのが、そうだ!この画面が新しい机の上なんだということ。Windowsなどでは窓の背景のことをデスクトップと言う。日本語だと「机の上」だ。つまりかつてリアル机の上でやっていた事務作業はいつの間にかすべてパソコン上に移行しつつある。その証拠に私の机の上には家でも会社でもジュースやお菓子、それとパソコンとモニターであとはめったに使わない文房具があるぐらいだ。
と考えると今までの机(18インチモニター)は駿台予備校の机で今回のモニターぐらいでやっと代ゼミの机になってきたというところだろうか。(15年前の知識ですのであしからず)
ちょっぴり仕事が忙しくなかなか更新出来てません。さて前回に引き続き今回の買い物紹介はPCケースのリニューアルです。自作PCの場合、ケースも部品の一つでだいたい5,000円から20,000円くらいであります。前に使っていたのはありがちな白いケースでとてもおしゃれとは言えない代物の上、ビリビリとうるさいので買い替えを決定。
さてケースというのは現物を見ないとなかなか分からないので、わざわざ秋葉原まで遠征。ちなみに電車の中で酔っ払いに絡まれている女性には遭遇せず。まずはケース専門店ツクモケース王国に行き物色開始。譲れない条件は次の通り
- 色は黒かシルバー(白はだめ)
- HDDが3つぐらいらくらく格納できる(できればねじ無しでマウント可能)
- フロントベイが隠せるカバーがついている(白いCD-ROMなどのベゼルは露出禁止)
- 電源なしのもの(すでに鎌力IIを購入済みのため)
- 剛性のあり頑丈でビリビリしない
これらの条件からOwltechのフルタワーのこいつに決定。本当はもう少し小さいのが欲しかったが、上の条件を満たすものは残念ながら見つからなかった。
というわけでハンドキャリアを現地調達して持って帰り、さっそく古いケースと換装する。CD-ROMやハードディスクがねじをつかわずにシャキーンと入るのは感涙ものです。ただ普通のIDEケーブルだと届かないので、起動ドライブとは別に、後日MaxtorのシリアルATA(250G)を2本買ってきてRAID0で実装したり。本当は「金銭感覚がマヒする「大人買い」の快感」くらい豪快に行きたいところがそこまで「大人」でないのでやめておく。
でかいだけあって熱容量にも余裕がありHDD3本入れてもとっても静かで大満足です。
また更新が滞ってきましたが、最近いろいろと衝動買いしているので順次書いていきます。まずはアメリカで帰国する日に買ったこのPresentation Pilot Pro VP6450です。よく偉い人がプレゼンするときにパソコンまで行かなくてもピッと画面が変わったりしますが、これはそれを可能してちょっと偉い人になった気分が味わえるグッズです。
さっそく使ってみたところレーザー・ポインターもついててなかなかいい感じ。ちょっとした小物を人に自慢したい人にお勧めです!!
で、このエントリーを同僚のN哉さんに見せたところ、「俺のやつの方がすごいので追記するように!」とのこと。彼のRemotePoint Navigator2.4は確かに質感といいすばらしいのだが私のが60ドル程度だったのに比べてなんと1.6万円もする代物である。
機能はさほどかわらないので「本当は安いのでよかったと思ってるでしょう?」と聞いてもきっぱりと否定されました。
日本に戻ってきてもまた時差ぼけがひどくて3時におきてそのまま眠れないまま会社に行こうとするとめちゃくちゃ暑いしなんだか今週は厳しいです。
2週間の出張なので一度週末があるわけだが、前回の出張で観光は十分なのでだらだらと過ごす。今泊まっているところは、長期滞在向けのホテルで週末はルームクリーニングがなくおもいっきりだらだら出来る。キッチンもついているので焼きそばUFOや中華系のスーパーで買ってきた冷凍小龍包などを食べたり出来ます。
土曜日は起きたら夕方の6時だったので夕食以外どこにも行かず。日曜日は暇つぶしに朝からホテルについてるコインランドリーで洗濯をする。さすがアメリカの乾燥機(多分2000Wくらい消費すると思われる)はかご一杯の洗濯物を40分できっちりと乾燥してくれた。カルフォルニアの夏だけあってあまりにも天気がよく部屋にいるのがもったいなく思い近所の電気店のFry’sに行く。
ぶらぶらと見てると$25の54G無線LANのUSBアダプターを発見しデスクトップ用にゲット。あと$12のコンパクトなマイクを買ったりしたり。さすがアメリカの電気店だけあって80インチ!!のリアプロジェクターなどが売っている。個人的には60インチのソニー製リアプロが$1,999なのが気に入った。多分プラズマや液晶だと$4,000ぐらいするがそれらと比べても画質はさほどかわらないかむしろいいくらいだろう。薄さもそこそこ薄いし60インチクラスだと液晶やプラズマも苦戦しそうだなぁと思いつつぶらぶらと観察。
その後、昼飯にPhoを食べに行く。このweblogのエントリー独断と偏見の “Best Vietmen in Silicon Valley”で見て鶏のベトナム麺のPho Kim Longを試みるも事前の調査が悪くたどり着けず、前にもいった牛のベトナム麺Pho Yで妥協。まったりと牛肉入りのPhoを食べるもののちょっと狂牛病が心配。
その後、帰りの飛行機で読む小説を買いに紀伊国屋に行ったり、近所のモールに行って洋服や時計などを適当に買ったり、スーパーでビールを買ったりしてると夕方。面倒なので晩飯は部屋で適当に。なんか日本の休日と同じ感じだけどのんびりして楽しい一日でした。
今、朝の4時なんですが2時ごろに目が覚めてからまったく眠れません。まあ週末なので構わないですが。しゃくなので酒でも買おうと近くのコンビニへ。さんざん悩んでビーフジャーキーとコロナビールをレジに持っていくと、店員が実に申し訳なさそうな顔で「6時まではアルコールは売れない」などとせちがらいことを言う。しかたないのでダイエットコーラと一緒に食べるがさほどうまいわけでもない。
せっかくの海の日の3連休だが、泣きながら日曜出発の出張です。いつもアメリカン航空でサンノゼ空港に行くのだがチェックインのときにマイルを使ってビジネスにアップグレード出来るかと聞いたら、マイルの他に100ドルかかるが可能とのこと。が、エコノミーだとアルコール一杯に5ドルかかるので20杯飲めば元がとれるのでアップグレードしてもらう。
が、この処理はあらかじめやっておいた方がいい。チェックインカウンターのお姉さんは間違えたりいろいろしてとても大変そうだった。そんでもって分からなくて偉い人に聞きに行って戻ってきたとき、スーツケースを載せる台に立って話していたが目の前にそのお姉さんの体重が表示された状態で「すいませんねぇ」などと話しかけられて結構びっくりしてしまった。
さすがにビジネスクラスはリクライニングも思いっきりするし快適でひたすらワイン飲んで(もちろん無料)ずっと寝てました。もちろん20杯は飲めなかったけど…。