もはやかなり前の話ですが少しずつ…。
夜の8時55分に出発のパリ行きの飛行機だが、8時55分になっても搭乗の案内もない。シャルル・ド・ゴールでの乗り換え時間は1時間しかないのにである。つまり30分遅れたら乗換えが30分になるわけで…。それでもまんじりともせず待っているとやっと30分遅れで出発する。シャルル・ド・ゴール空港に到着するといつもは他の乗客が出てからまったりと飛行機を降りるのに今日はあらかじめスタンバイしておりマラソンのスタート状態。あせる気持ちを抑えつつ飛行機をでるとショックなことに搭乗口につながっておらず。まったりとバスが待機している。
脱力してタラップを降りているといくつかの都市名を書いたカードを持って立っている人がいてみるとその中にはTOKYOの文字も。もちろん自分を指差し「TOKYO, TOKYO」と連呼。それにしてももうちょっとましな英語が使えないものでしょうか?
乗換えがやばいほかの3人とともに案内のミニバンに乗ると国際線のターミナルにまっしぐら。その後、係員の誘導で手荷物検査、出国審査をそれぞれ専用のゲートにて瞬時にコンプリートして気づいたら日本人がいっぱいいる成田行きの搭乗口に到着。こんな大量の日本人を見たのは久しぶりなのでかなり感動しました。あと帰ってきた日に飲み会があったんだけど残念ながらこちらのフライトも遅れて行けませんでした。
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