前のホームベーカリーの日記へのコメントで「餃子の皮は作れるのか?」と聞かれたのでやってみました。参考にしたのは次のサイト。
手作り餃子★ホームベーカリーで皮作り~★ – きままなレシピ日記~趣味のお料理研究所~ – 楽天ブログ(Blog)
これによると皮の材料は40個分で、
強力粉 200g
薄力粉 100g
塩 小さじ1/2
熱湯 180cc
なのでそれぞれ半分で作成(20個分)。材料をホームベーカリーに入れてパン生地のコースを選んで開始し、最初の「ねり」が終わったところで停止するとそれらしきものが出来た。
で、次のレシピを参考にして具を作り皮に包んで焼くと
なんだか餃子らしきものが完成。写真の盛りつけはやる気0ですが…。今回の一番の失敗は皮だけどんどん作って皿に積んだこと。あとで具を包もうとしたらがっちりくっついていて結局またくっつけて皮を伸ばす羽目になった。市販の皮を使って餃子を作ったこともない割にはそれなりにちゃんと出来たのには感動。銀河高原ビールと一緒においしくいただきました。
皮の包み方は、次を参考にしたがちょっと難しい。今度は市販の皮でやってみようかね。
強力粉、薄力粉を1:1の比率でやってみそ。手でこねた場合は生地が安定するまでが手にくっついて大変なのだけど、そこが機械化できれば随分と大助かり。
生地が安定して手にくっつかなくなったら、とにかくまな板にたたきつけて、手のひらで圧力をかけてこねまくる。うどん作りの要領。これ大事。テストに出る。
こねを徹底的にするともっちりした皮ができる。茹でて水餃子にすると皮は小龍包的にプリプリになる。皮の弾力が強く、破れて肉汁が逃げるようなこともなく、激ウマは保証。
すごいね。
料理は好きなのかな?
私もやってみようかなぁ・・・。
tさん、1:1の比率で水餃子すか。今度、それでやってみます。
ホームベーカリーだときれいにかたまりになりますよ。必要ならばそれから手でこねればいいのでしょう。でもこねるだけだったらフードプロセッサーでもできるのがあるようです。
のりさん、
料理は特に好きでもないですが、機械が好きなんでついつい試してしまうんですよね。