日記

フランス飯 in montpellier

Montpellierという南仏の町に来てかれこれ1週間になるわけだが泊まっているホテルが街中にあるので歩けばすぐにいろいろと見つかる。しかもだいたい深夜までやっているようだ。だいたいいつも仕事が終わって食事に行くのは9時をまわってからなのだが外はまだ明るく(日没は10時ぐらい)店も全開だし人もいっぱいいてこれから食事という雰囲気。

そんでもってこの一週間に食べた夕食はというと

(日) タイ料理
(月) イタリア料理
(火) 中華料理
(水) フランス料理
(木) フランス料理
(金) イタリア料理
(土) 中華料理

といった感じである。まずイタリア料理だがとくにそんなにおいしいわけではない。がしかし魅力的なのは写真付のメニューがあることだ。基本的にパスタの麺はホカ弁の片隅にあるやつと同じクオリティな訳だがその他はまあいける。例えばカルボナーラの場合、スープはうまいといった感じ。

フランス料理は注文方法が分からないので敬遠していたが、一緒に出張に来ているイギリス人と食事に行っていろいろと教えてもらった。そこいらじゅうにあるレストランはたいていブラッスリーといわれる大衆的なレストランで、だいたいムニュといわれるコースで前菜とメインディッシュそしてデザートがついて15ユーロくらいでワインを飲んで合計で20ユーロぐらい。しかし、メニューに写真がないのでわからない。だいたい前菜もメインディッシュも4つか5つの中から選ぶわけだが1つぐらいは羊のテリーヌとか英語のスペルと同じのがあるのでそれを頼めばまあ外れはないようだ。しかもどれもそれなりにうまい。

一方、昨日食べた中華料理はひさしぶりにはしを使っての食事でうれしかった。が、中華料理もメニューは全部フランス語なので辞書引きまくり。最近は食事に行くときはフランス語の辞書を持っていくようになった。時間はかかるが確実に分かるし。

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