普通にビデオを撮っていたらこうなってしまいました。何度見ても痛そう…
普通にビデオを撮っていたらこうなってしまいました。何度見ても痛そう…
最近、娘のミルクを作るのに愛用しているタイガーの電気ポットを「ポット洗浄中」で洗ってから蓋をはめようとしたら蓋の穴の隙間からなにやらプラスチック片が飛び出している。見てみるとぐずぐずになっているプラスチックだった。さっそくネジを外して分解してみると、写真のように悲惨な状況。グズグズである。
このポット、学生の時に買ったものなので少なくても10年以上の代物だ。おそらく私が持っている家電の中では最も古いものだろう。製造年を調べようと思って型番でネットで検索してみたところ偶然にも全く同じような状況のブログ記事を発見した。
月別のアーカイブのリンクしかないので恐縮だが、上のページの下から2番目の記事に対応策が書いてある。この記事によると電気ポットの中のパッキン類はそもそも定期的に交換するもので、タイガーのホームページにて販売されているとのこと。またタイガーのポットではパッキンの種類は2種類のみで、どのポットもこの2種類のパッキンのどちらかで交換可能とのことである。
感動のあまり私も上記ブログの筆者と同様にホームページにてパッキン購入。送料込みで975円なり。郵便振り込みの場合、これまた親切な後払いである。1日でも早くポットを使えるようにしたいという配慮であろう。パッキンの交換はまったく簡単で10分程度で完成。
ちなみにタイガーのポットと言えば小飼氏の記事も有名である。ただしこちらはもう少し新しいが。
404 Blog Not Found:タイガー魔法瓶、うちも修理してもらったよ!
いずれにしても私の中で「タイガー=親切、エコ」なるイメージが定着しましたよ。この電気ポット引き続き末永く使わせていただきます。
バトルフィールドシリーズの最新作。私にとってはは数年前に最初のバージョンバトルフィールド1942をパソコンで遊んで以来のバトルフィールドシリーズ。本作でもバトルフィールドシリーズの手軽に乗り物に乗れてフィールドを動き回れる自由さはまったく失われていない。例えば長距離を移動しないといけないときに、戦車や装甲車などの乗り物がない場合は当然走る。ダッシュで走る。逆に装甲車で移動しているときは(カーオーディオで音楽付き!)ドライブを楽しみつつ「あー、やっぱり車って便利だなー」などと実生活と同様の感慨をいだくほどのリアリティーぶりである。
また、グレネードなどで部屋の壁やフェンスなどを破壊して道を作れるのが実にいい。この辺りはちょっとした瓦礫で移動を厳しく制限しているコールオブデューティシリーズとは対照的である。いやはやこの連休で2週目出来そうな勢い。
ちなみに購入したのはPS3版だが、Xbox360より発売が2ヶ月おくれ。やはりこの辺りの輸入FPSはXbox360の方が先行しているのかもと思いつつXbox360はヤフオクで売却済み。もうちょっと待って消費電力の少ない新型が出たらまた買うかも。
2年前に動画デジカメ、DMX-CA6を買ってそれなりに満足していたのだが、コンビニで雑誌を立ち読みしているとハイビジョンのムービーカメラがむくむくと欲しくなって来た。
普通のハイビジョンカメラは激しく高画質でステキなのだが、10万ぐらいするしパソコンで見るにはちと重いので断念(たとえばXacti HD1010のサンプルはこちら)。これらのムービーカメラは撮影して編集してDVDやBDに焼いてテレビで鑑賞というのが一般的な使い方のようだ。一方、私の場合むしろ10秒から30秒ぐらいのビデオを何本もとって写真やYouTubeの動画と同じノリで見る方が性に合っている。
というわけで、HDといいつつややロースペックなXacti HD800をチョイス。ネット通販で4万弱。これだと普通のパソコンでも最大化しなければなんとかコマ落ちせずに再生できる。写真を管理しているPicasaで写真と同じように管理できるのも快適だ。
ただ一緒にSDHCのメモリー8Gを買ったのはいいが、家にリーダーが無いことが判明。まあしばらく2GのSDカードでいいか。フルHDはパソコンで再生できるくらいまで自分のパソコンのスペックが上がったら買うとしましょう。
日本の場合、iPhoneで使えるメールアドレスは< ユーザー名>@i.softbank.jpである。これはPCメール扱いなので携帯メールの設定でPCメールを拒否する設定にしてある人には届かないし、もっと悪いことにエラーメールも返ってこない。まあ、ひんぱんにやりとりする人にはフィルター設定で解除してもらえばいいのだが、ときどき連絡する微妙な関係の人にはわざわざ解除してもらうのも大げさだしかといって連絡を取りたいときに届かずエラーメールも返らずというのは結構困る。
iPhoneの場合、Gmailもサクサクと使えるので着信のお知らせなどが不要ならGmailに移行するのもありである。絵文字も読めるし。とはいえ電話番号はMNPによりキャリアの囲い込みから外れたが、メールアドレスというのは携帯キャリアにとって最後の囲い込みの資源だからそうやすやすとは解放しないだろう。
ともかく次のように書かれたこともあるのでソフトバンクも次のiPhoneからはもう少し日本の携帯事情に合わせた方がいいと思う。
たとえばYahoo!のホームページぐらい最初からホーム画面にあってもいいのではないだろうか?(私が買う時は店のお姉さんがこっそりと手動でホーム画面に追加していた。多分マニュアルに載っているのだろう)
話題のGoogleのブラウザーChrome入れてみた。Firefox3もサクサクだがそれを上回るサクサク感である。ステキ!
インストールも一瞬だしFirefoxのブックマークをインポートしてくれる上、ちゃんとアドレスバーの下のよく使うブックマークもインポートしてくれる。ところでChromeにGoogleツールバーはないのだろうか?あれがないと検索バーにキーワードを入れてのGoogle Map検索が出来ない。逆にいえばそれぐらいにしか使ってないのだが…
とにかく短期的にシェアを伸ばしそうな予感。
Handbrakeを使うとISO→mp4変換ができるのだが、字幕や音声を手動で選ぶのは面倒なのでスクリプト作ってみました。常時起動しているLinuxなどでcron起動すると寝ている間に勝手に変換してくれ、iPhone/iPod touchに入れて持ち歩けます。
rubyの実行環境とコマンドライン版Handbrake(Linux版を想定だがWindowsでも動くかも)が必要です。使い方はとても簡単で、拡張子が”ISO”のファイルを引数(複数可)にして起動するだけ。
音声と字幕の選択ロジックは、次の通り。私の場合、これでだいたいいけます。英語の勉強をするので英語の字幕がいる、字幕なんていらないと言う人はちょっと修正が必要ですな。
最近の仕事はミーティングばかりでひたすらメモをとりまとめる必要がある。そんなときに文房具売り場で見つけて何となく買ったのが、UNIのボールペンのジェットストリーム3である。私は筆圧がかなり低いのだが、そんな私でも確実に線を書いてくれる。単色のもあるが3色がおすすめ。だいたい500円くらい。
何となく買ってその他のボールペンとごっちゃに使っていたが、だんだんとすばらしさに気づいてきた。今ではもうもう他のボールペンだとやる気がなくなるぐらいの惚れ込みぐあいである。筆圧が低い人お試しあれ!
箱根にきたものの何の予定も無かったので箱根登山鉄道に乗ってみる。Wikipediaの記事を読んでみたらどうしても下の箱根湯元から乗ってみたくなりわざわざバスで箱根湯元まで戻って乗る。真夏で暑い車内だったが、それもまた趣があっていい。
先頭車両に乗ったもののすぐにスイッチバックで切り替わるので乗る人は要注意です。
このエントリーはiPhoneからの投稿してみてるが,2.0.1に上げたせいもあるのかもしれないが懸案だった漢字入力もなかなか快適。ブログシステムのWordpress専用のiPhpneアプリもあるのでポストもとても簡単である。
iPhoneの入力も慣れるとなかなか快適である。嗚呼、楽しいiPhpne生活。
家に帰るとまずスクリーン保護フィルムの貼り付けだ。おそるおそるやったものの作業中にホコリが飛んできて空気が入ってしまったので1枚おしゃかに。2枚目で少しボタン周りに空気が入ったもののなんとか貼り付けることができた。2枚入りなのでぎりぎりセーフ。買ったのはラディウスの保護フィルムだが貼っていても問題なく操作出来ている。
まあそんな些末なことはともかく、まずは2日間使ってみての感想。
他にもGoogle Mapとか電話機能とかすげーと思ったこと多数だが、とりあえずこんな感じ。いろいろ言われているが、こんなの欲しかったので買ってよかったです。ちなみに4年前のブログに次のように書いた。
しかし、あれですな。20G程度のMP3が入って、300万画素でオートフォーカスでL版で普通に綺麗に印刷できて、簡単にWebが見れる携帯電話が欲しいですな。もちろん、今日でも20Gの音楽プレイヤーも売ってるし、デジカメはどれも300万画素ぐらいで綺麗にとれるし、Linuxザウルスなら外出先で普通にWebも見れますよ。でもそれら全部となると結構ごちゃっとなるわけで、しかも中途半端にザウルスやデジカメで音楽を聴けたり、携帯で写真をとれたりするのがまたイライラするわけで。
というわけでメーカーさん、20G程度のMP3が入って、300万画素でオートフォーカスでL版で普通に綺麗に印刷できて、簡単にWebが見れる携帯電話作ったらバカ売れですよ!!って今の技術だと無理なんだけど5年で出来るんだろうなー。そしたらデジカメも携帯プレイヤーもいらないのかと思うと新製品に目を光らせている私としてはちょっと空しくなります。
スペックは過去の私の要望をまた満たしてないもののすでにiPhoneは昔私がほしがっていたものを遙かに上回るものになっている。なぜならiPhoneのソフト、とりわけ操作性がとびきりステキだからだ。
あと今から買う人は、紹介者、購入者のどちらも5,000円の商品券がもらえるクーポンをもらったのでご一報していただけると幸いです。
ところで、2年契約で買い換えたばかりのWILLCOM端末どうしよ?
金曜日にTwitterのさいとさんのつぶやきで、iPhone 3Gの流通量が増えてきていること知ってしまったので、土曜日の朝にさっそく近所のヤマダ電機に行ってみた。Softbankのパーカーの女性店員におそるおそる声をかける。
大徳「iPhoneの予約って…、いや在庫ってありますか?(ないですよね?)」
店員「ありますよ。」
大徳「白とか黒とか8Gとか16Gは?」
店員「全部ありますよ。」
ひえー、想定外過ぎる回答に戸惑ってしまった。「えーと、えーと、えーと、16Gのください」。やばい、色までは決めてなかった。弾氏によると汚れが目立たないので白がいいとのことなので「色は白で!」
その後、かなーり長いチェックリストにチェック&署名させられたりホワイトプランにするかWホワイトプランにするかなどの説明の間も考えていることは「黒にすべきか、白にすべきか?」のみである。どっちか一色しかなければこんなに悩まなくてすむのに!
結局、「いや白でいきます!」とか「やっぱり黒で」とか「すいません、まだ色変えれます?」などと頻繁に心変わりするも、店員さんは快く承諾してくれた。結局悩んだあげく今使っているのiPod nanoが白という理由で黒をチョイス。
店員さんによると発売日はメールの設定やSIMカードの取り付けなどを全部ユーザーがやってトラブル多発していたので2,3週間後の今にしたあんたはラッキーとのこと。
その後、液晶保護シールを買ってワクワクしながら帰りました。(つづく)
超整理術などで有名な野口さんとアスキーの遠藤さんの本。久しぶりに面白いと思った。1995年には世界でトップだった日本人一人あたりのGDPが現在22位まで落ちてしまった。この理由として、ジェネラルパーパス・テクノロジーであるITが世界の産業構造を製造業中心の工業社会からITを主力にライバル企業と戦う情報社会に変えてしまったのにかかわらず、日本が追随できていないことが原因としている。ジェネラルパーパス・テクノロジーとはかつての電気がそうであったようにゆっくりとだがドラスティックに世界の構造を変えていく技術とのこと。
またこの本では1980年代に導入されたメインフレームが20年経ってレガシーシステムとなり、足を引っ張っているという主張もあるが、これはメインフレーム=レガシーというより、むしろかつては最新システムだった基幹システムがレガシーシステムとなっても動き続けるぐらい組織に変革がなかったことも原因だと思う。このことは最後にも述べられている。
p.190
以上で述べたこととITシステムは、表裏一体の関係がある。「日本の情報システムが古いままなのは、日本の企業が変わらなかったからだ」といもいえるし、「日本の企業が変わらなかったから、日本の情報システムが古いままなのだ」ともいえる。
で、筆者も「はじめに」で述べているようにこの本は問題提起を行っているが、具体的な解決策はあまり示されていないのが残念。それほど根が深い問題と言うことだろうか。
Nagiosはオープンソースの監視ツールでリモートのHTTPやSSHなどのサービスのネットワーク監視してWebでレポートしたり閾値を超えるとメールで通知したり出来る。ネットワーク以外にもファイルシステムの空き容量やロードアベレージの監視も出来るのだが、これらOSの内部情報が取得できるのは基本的にはNagiosが動いているローカルだけだ。呼び出しはこんな感じ。
Nagios -> check_disk(ファイルシステムの空き容量)
で、NRPE(Nagios Remote Plugin Executer)なる拡張によって、リモートのシステム内の情報もリモートで取得出来るようになる。
Nagios -> nagios_plugin(check_nrpe) -> ネットワーク -> nrpe_server -> check_disk
というわけでDebian(etch)の場合、監視対象のサーバーには次のパッケージが必要
nagios-nrpe-server
nagios-plugins
でNagiosサーバーにはリモート監視するためにNagios本体の他に次のパッケージが必要
nagios-nrpe-plugin
プラグインの設定は、/etc/nagios-plugins/configあたりに書くのだがローカルとリモートで引数の渡し方が結構違っててややこしい。以上、あまりネットを検索しても見つからなかったのでメモでした(私の検索能力が低いだけかもしれないが)。
Googleが作った仮想世界Lively試してみました。なんとか自分の部屋を作って家具など置いてみたものの、当然ながらだれも来ず。人がいっぱいいるところに行くと”ur(your?)”とか”u(you?)”とかフランクな英会話を始めることになるし…。ちなみに日本語入れたら文字化け。
SecondLifeに比べて始めたときの途方に暮れる感は少ないように思う。あと、entering room…で待たされた場合はトップページに戻って何か服などをアバターに追加して入り直すとうまくいく。とフォーラムに書いてありました。
それにしてもiframeで部屋をブログに貼れるようにするという発想には脱帽。
Xenの話なのだが、以前読んだ次のブログで64bit OSの上で32 bit OSの準仮想化は動かないと思っていた。
CentOS5 64ビットモードにXen導入(32ビット準仮想はNG) — lights on zope
で、今日間違えて64 bit OSの上なのにi386プラットフォームのOSを間違えてインストールしたら何事も無かったかのようにブートした。いつの間にか出来るようになったのね。ぐぐったら次のようなページも発見。
64bit OS上での32bit OSの準仮想化とDebian on CentOS環境の構築完了 – u-ichiのにっき
せっかく64bit環境のためにもう一台サーバーPCを組んだのに1台にマージできそうです。これで、4Gのメモリーが普通に流通したら5,000円くらいのマザーでも16G搭載だし、Phenom入れたら4 CPU。かなり遊べますな。
サーバーが増えてきたので、といってもほとんどXenのサーバーなのだが、そろそろサーバー監視をせねばと思い統合監視ツールのNagiosを導入したのだが、いきなり「ルートパーティションの残り少ないよ!」と言われたので増設。
もともとVMwareでインストールしたディスクイメージはファイルで、ファイル=物理ディスクでルートパーティションとSWAPパーティションの2つがある。で、このルートパーティションを増やしたのでメモ。参考にしたのは次のサイト。
検閲Tech: Dom0からDomUのイメージファイルをディスクデバイスとして扱う
まずは、DomainUを停止して古いイメージをバックアップ
# cp reborn.img reborn.img.org
次にこのイメージファイルに追加書き込みしてサイズを増やす。オリジナルのサイズは20Gバイトで、これに10Gバイト追加する。ちなみに下の例のようにddコマンドで30Gバイト-1Mバイトまでスキップして1Mバイトだけ書くと瞬時に完了する。こうするとCopy On Writeになるので実際に利用するときまでディスクへの書き込みは遅延される。ゆえに最初はディスクもほとんど消費しないので省エネなのだが、これだけのサイズを確保しているわけではないのでディスクフルになると大変なことになるので気をつけよう>私。
# ls -l
合計 20086696
-rw-r–r– 1 root root 21474836480 2008-06-26 08:00 reborn.img# dd if=/dev/zero of=reborn.img seek=30719 bs=1M count=1
1+0 records in
1+0 records out
1048576 bytes (1.0 MB) copied, 0.035053 seconds, 29.9 MB/s
次にfdiskを使っていったんパーティションを削除して(ドキドキ)、次のように変更する。守るべき点は、ファイルスステムの開始セクターは同じこと、かならずサイズは増やすことの2点である。SWAPパーティションは作り直すので開始セクターがずれてもいい。
(編集前)
Disk /dev/loop1: 32.2 GB, 32212254720 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 3916 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytesDevice Boot Start End Blocks Id System
/dev/loop1p1 * 1 2550 20482843+ 83 Linux
/dev/loop1p2 2551 2610 481950 82 Linux swap / Solaris(編集後)
Disk /dev/loop1: 32.2 GB, 32212254720 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 3916 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytesDevice Boot Start End Blocks Id System
/dev/loop1p1 1 3850 30925093+ 83 Linux
/dev/loop1p2 3851 3916 530145 82 Linux swap / Solaris
このままだと30Gバイトの器に20Gバイトのファイルシステムの状態なので直す必要がある。まずはパーティションを変更するために空いているループバックデバイスをゲット。
# losetup -f
/dev/loop1
このループバックデバイスにイメージファイルをマッピングする。
# losetup /dev/loop1 reborn.img
そんでもってこのloop1のパーティションを読み込ます。これで/dev/mapper以下にループバックデバイスのパーティションが現れる。コマンドはkpartxなのだがDebianの場合、testingでないと提供されていない(2008/06/26現在)。
# kpartx -a /dev/loop1
で、fsckでチェック。
# e2fsck -f /dev/mapper/loop1p1
e2fsck 1.40-WIP (14-Nov-2006)
Pass 1: Checking inodes, blocks, and sizes
Pass 2: Checking directory structure
Pass 3: Checking directory connectivity
Pass 4: Checking reference counts
Pass 5: Checking group summary information
/: 390908/2557216 files (0.8% non-contiguous), 4413250/5120710 blocks
いよいよファイルサイズを増やす。
# resize2fs /dev/mapper/loop1p1
resize2fs 1.40-WIP (14-Nov-2006)
Resizing the filesystem on /dev/mapper/loop1p1 to 7731273 (4k) blocks.
The filesystem on /dev/mapper/loop1p1 is now 7731273 blocks long.
最後に新しく作ったSWAPパーティションを再作成。
# mkswap /dev/mapper/loop1p2
Setting up swapspace version 1, size = 542863 kB
no label, UUID=b4e99967-5f4c-45ef-acab-25bd89ff8d5d
後始末としてループバックを解除して、VMを起動する。
# kpartx -d /dev/loop1
# losetup -d /dev/loop1
ちなみにこの方法だと、変更できるのは後ろが空いているパーティション1つだけだ。本来ならpartedでやるのだが、なぜかDebianのetchだと”File system has an incompatible feature enabled”なるエラーが出来てresize出来なかった。
二日目もほとんど最後まで出席しました。終わってから思ったのは発表者の選定がRubyの全分野を網羅するようにものすごく考えられていたこと。おかげで二日間聞いているとRuby全般についてかなり網羅できたと思う。ま、消化が大変なわけだが。
これだけのコミュニティに成長したRubyを育てた松本さんももちろんすごいのだが、これだけのコミュニティを育てたRubyコミュニティの人にも本当に頭が下がる思いです。またRubyKaigiを運営したスタッフの皆様おつかれさまでした。