もうこの前の週末になるんだけどついにPentiumM買っちゃいました。うまく動きそうだったらこのwww.saitoudaitoku.comのサーバーに交換予定です。そろそろVine Linux 3.1に上げたいし。が、翌日のPC Watchにこんな記事が載っててちょっとショック…。
ちなみに買ったのは、AOpenのベアボーンとPentiumM 1.6GHz(値段的に選択の余地なし)。HDDはなぜかATAのDiamond Max 10の160GBのが他のに比べて妙に安いので買う。でも多分なんか裏があるんだろうなぁー。メモリーはメインPCのをはがして使うとしても6万くらい使ってしまった。
早速秋葉原から自宅に持ち帰って組み立てる。びっくりしたのは隅っこに3.5インチ・ベイがあり計3つでHDDも3つ格納できる点。また3.5インチ・ベイ2つをつぶして5インチ・ベイとすることもできDVDなどの光ドライブを2台入れることも出来たりとなかなかよく出来ている。
組みあがって電源をいれようど電源ケーブルをさすと、キーンという頭痛のような音が発生。「しまった、不良品をつかんだか!?」と思ってgoogleで調べてみるとこのベアボーンのマザーi855GMEm-LFSだと私のと同様にキーンとなるらしい。ということは電源が犯人じゃないのか?まあ、電源を入れてるとならないのでサーバーで連続運転する私的にはまあ許せるのだが…。
とりあえずVine Linux 3.1を入れたら問題なくさくさく動く。静音性もかなりいいです。マザーについてるPromiseのSATAコントローラーは認識されなかったのでSATAを使うのはちょっと苦労しそう。と、まあ今のとここんな感じですが、このマシンについてはまたまったりと書いていきます。
やはりMAC miniは、欲しくなりますね。でも前から目を付けていたPentium Mベアボーンもよさそうです。PC Watchのレビュー記事を読んでいたら欲しくなってきました。
もう一個出た。こっちの方がコンパクトでいいかなー。それに静音をアピールしているし。PCIが一個あるのでそこにイーサつけて。あと3.5インチベイも2つあるし。ま、ちょっと高いんだけど…。
久々に私のハートを鷲掴みにする製品の登場です。一時は、5万円以上していたPentiumMマザーもベアボーンで3万ちょいですよ、そこの奥さん!!しかも、サーバーに使ってくださいといわんばかりにギガビット・イーサー2ポート搭載でうっとりしちゃいました。3.5インチ・ベイも3つあるしね。
まあ、欲しいだけで何に使うという目的もないんだけど…。
前回の続きです。衝動買いしたキャノンのカラープリンターPIXUSですが2週間ほど普通に乗り換え案内や出張先の地図の印刷などに使っていたのだが、ある日また「さあ、たまにはビューティフルなマイ・フォトでも印刷するかな」と思い印刷すると縦に5ミリ間隔で縞々(縦縞)が入ってるではないですか!!さっそくマニュアルをみて、ヘッドクリーニングやヘッドリフレッシング(クリーニングの強力なやつ)と試し印刷を繰り返すも改善せず!!
後から考えたらこのiP7100を買ったのは発売日なわけで、間違いなく初期ロットである。あんなにプリンターを大量に作っていてもまだこんなものかと思いつつ買ってから1ヶ月もたっていないプリンターを巨大なスポーツバックにつめてヨドバシに持って行く。考えてみたらあれだけヨドバシで買い物しているのに保証期間中に壊れて修理に持っていくのは初めてである。修理カウンターに持っていくと案の定初期不良交換は無理でしかも修理も1,2ヶ月かかるという。おいおいカラープリンターの最大イベント年賀状もだめかもと思いつつとぼとぼ帰る。経験的に言って、プリンターなど稼動部品の多い製品は一度調子が悪くなると修理に出しても年寄りの神経痛のように不定期に再発しがちでしょんぼり度合いもかなりのものだった。
しかし意外なことに日曜日に出したのに次の木曜日には「直ったのでとりに来てください」とヨドバシから電話が入る。さすがにキャノンもこれから年末に向けてバリバリ売っていこうというプリンターだけあって速攻修理したと見える。もっともいつも迅速修理なのかもしれないが。
早速週末にヨドバシに行く。直ってないことを考えて「ここで印刷してみて欲しい」とちょっとクレイマーチックな事を言ったのにもかかわらず嫌な顔ひとつせず快諾するヨドバシ店員。やっぱりヨドバシって素敵!!がっちり梱包されたプリンターを出してみると私が修理時に出した縞々の写真といっしょに、「ちゃんと試してますよ」と言わんばかりの修理後の綺麗な写真が両方入っていた。ああ、キャノンも素敵!!結局、そのまま試し印刷せずに持って帰りました。
家に帰ってみても今のところちゃんと動いています。この一件でカスタマーサービスにおいて失敗してもアフターケア次第でピンチをチャンスに変えて顧客満足度を向上させることが出来るというよく教科書に載ってそうなことをよーく理解しました。
いつものように暇つぶしにヨドバシに行ってみると新製品の黒PIXUSが売ってるではありませんか!店頭にいるキャノンの説明員に聞いてみたところ、
- フロントのカセットからすべての紙の給紙ができる
- 写真を印刷したいのなら5色のiP4100以上がお奨め
- 無線はあまり充実していない
とのこと。「前面給紙にあらざればプリンターにあらず」を座右の銘(以前の記事参照)にHPのプリンターを信奉していた私も前面給紙ということであっさり寝返り決定。印刷サンプルをみると確かにiP4100以上ならほとんど同じなので値段とのバランスからiP7100をチョイス。だいたい3万円なり。
早速、家に帰ってこのWEBLOGに載ってるような写真を印刷しまくる。デジカメも比較的新しいためか綺麗に印刷できる。スキー旅行の写真などをL判(普通のスナップ写真のサイズ)に印刷して友達に配るのならこれで十分なのでは。また下のカセットにはA4普通紙専用として上のトレーからは光沢紙など特殊な紙を入れるようにしたらとても便利。前のHPのプリンターではA4以外を印刷するときは入ってるA4の紙の束をとってよいしょとその辺において、印刷したらまた元にもどすというちょっとかったるさがあったが、PIXUSではそれはなし。すばらしい!!
が、よく考えてみたら最近写真なんて配らないし、自分のはパソコンで見るし実は綺麗に写真印刷できるプリンターはあんまりいらないことを発見。とはいえひとしきり満足。そんでもってその後、しばらく使ってなかったのだが久しぶりに印刷してみると大変なことに!!(つづく)
うーん、小型PCマニアとしてはちょっと興味あります。この写真によるとどうやらCPUはファンレスでフロントと背面にファンが2つ。あと、多分電源にも1つあるんんでしょう。確かに発熱パーツが風の通り道に配置されているのでいい感じ。
しかし、どう見ても搭載可能なHDDは1つだけっぽい。2つだったらサーバーに使えるのに。ともあれぜひ一度、動作音を確認してみたいと思いました。
一度は我慢したHDD携帯プレイヤーだがノーマークだったCREATIVEからMOVO2というマスストレージ対応のプレイヤーが出ていることを知りついつい買っちゃいました。パナのD-snapもそれなりに気に入ってて相当使い込んだんだけれでもやっぱ128Mは少ないわってことで。その点、こいつは4Gのマイクロドライブが入ってます。今日現在yodobashi.comで4Gのマイクロドライブって7万以上するのにこいつは2万台の後半で売ってます。不思議だなー。
D-snapも含めて普通は転送に専用のソフトが必要なプレイヤーが多い中MUVO2は完全にマスストレージ対応なので買ってきたらそのままコピーするだけ。デジカメのソフトもそうだが専用ソフトが独自に管理してデータ構造をユーザーに隠そうとする思想のソフトは大嫌いなのでマスストがやっぱ一番だと思う今日この頃。
まーマスストだとPCとプレイヤーの同期をとるのが大変と言う意見もあるかもしれないがそれはまあこの辺りからフリーソフトの同期ソフトを見つけてきて同期をとればいいわけで。まあCreative謹製のソフトも付属していたが好みでないので使ってない。
さっそく手持ちのMP3をドラッグアンドドロップでコピー。いやー、やっぱUSB2.0は早いわなんて関心してるとすぐにコピー終了。さっそく聞いてみる。ルートディレクトリから階層をたどって行けば再生できる。曲順はファイル名でソートされるようなのでファイル名の先頭に曲番をつけるようにしている私にはもってこいでした。まあ大満足ってわけでもないがコストパフォーマンスもよく普通にいい買い物でした。
金曜日一週間の激務を終えて酔っ払って家に帰るとなにやらキーンという音のお出迎え。どうやらこのsaitoudaitoku.comをホスティングしている台所においてあるサーバーから音がしているようだ。「あっ、多分ハードディスクの死期が近いんだろうなー」と悟る。サーバーには3.5インチと2.5インチの80GByteのハードディスクが2本入っており、3.5インチがマスターで、2.5インチがバックアップとして一日一回重要なデータだけをcronで自動的に差分バックアップを取るようにしている。もしマスターのハードディスクから異音が出ている場合、可能な限り早めにデータをサルベージして新しいハードディスクに交換しないともっと大変なことになってしまう。もうすぐ80日連続稼動だったのにーと思いつつ泣く泣くシャットダウン。
運の悪いことに異音はマスターの方だった。さて、ディスクの交換といってもこのサーバーでは、WEBサーバー、WEBアプリサーバー、データベース、 メールサーバー、メーリングサーバー、DNSサーバー、FTPサーバー等各種サーバーが動いておりOSを再インストールしての再セットアップはまっぴらごめんなわけで。
というわけでOSの入ってるドライブをサイズの異なる別のパーティションにコピーしてちゃんと起動するようにする必要があるのでなかなか大変だ。ともかくLinux ブートディスクの交換と環境移行のページを参考にして250GByteのハードディスクに移植を計画する。さすがに虎の子のサーバーなのでぶっつけ本番でやるほどチャレンジャーではない私。先日Vine Linux2.93Betaを入れた検証機を使ってちゃんとコピーが成功してOSが起動するのを確認して移植作業に入る。
サーバー機はファンレス電源のため3.5インチのハードディスクを2台も回す電力がないので、検証機でコピーする。パーティションのコピーをしてるとなんと不良クラスタにあたったのかコピーが停止して進まなくなる。バックアップをとってあるファイルなので暫定的にそのファイルを削除してやり直す。「もう手遅れかなー」と冷や汗かきながらやると今度は成功。無事、サーバーが起動するのを確認して一安心。結局合計でサーバーを3時間ぐらい止めてしまいましたよ。
最後に興味本位で壊れたディスクの不良クラスターをbadblocksコマンドでチェックするも途中で止まり進まなくなる瀕死の状態だったことが判明。ふー、危ないところだった。くわばらくわばら。
p.s. 上のサーバーの写真、携帯で撮ってそのままサーバーに携帯メール送るだけ。パケ代かかるけど極楽!!
去年の年末に「そんなに音楽聴かない俺はメモリープレイヤーで十分でしょ」と思って浜崎さんがCMやってるパナのD-snapを衝動買い。これは写真も撮れるしまあ満足なのだがやはりメモリーだと入れ替えが面倒なわけで。やっぱ持ってるCD全部入れたーいとなるわけですよ。
しかし、あれですな。20G程度のMP3が入って、300万画素でオートフォーカスでL版で普通に綺麗に印刷できて、簡単にWebが見れる携帯電話が欲しいですな。もちろん、今日でも20Gの音楽プレイヤーも売ってるし、デジカメはどれも300万画素ぐらいで綺麗にとれるし、Linuxザウルスなら外出先で普通にWebも見れますよ。でもそれら全部となると結構ごちゃっとなるわけで、しかも中途半端にザウルスやデジカメで音楽を聴けたり、携帯で写真をとれたりするのがまたイライラするわけで。
というわけでメーカーさん、20G程度のMP3が入って、300万画素でオートフォーカスでL版で普通に綺麗に印刷できて、簡単にWebが見れる携帯電話作ったらバカ売れですよ!!って今の技術だと無理なんだけど5年で出来るんだろうなー。そしたらデジカメも携帯プレイヤーもいらないのかと思うと新製品に目を光らせている私としてはちょっと空しくなります。
おっ、なかなかいいじゃないですか?最近は予約してパソコンに録画した番組ばっかり見てるので、それらが電車で見るというのはいいかも。でも世間に定着するまで絶対周りの人じろじろ見るような気がするのは私だけでしょうか?
パソコンねた連発ですが…。
わが家のプリンターはかれこれ5年ほど前に買ったNEC(とはいえHPのOEM)のPicty320というもはやgoogleで検索してもヒットしないほど昔のプリンターなのだが、うらめしいことに普通の乗り換え案内の印刷をしたり年賀状の宛名程度の仕事は今でもさくさくこなせる状態だ。特にドラフト印刷の高速さは今でも気に入っている。
かといってデジカメの写真を印刷して人様に見せれるかと言うとそれはもう間違いなくout of the questionな訳でもちろんすぐにでも新しいプリンターにレプレースしたいのだが、さすがに普通に使えているプリンターを買い換えるのは人として心が痛み今日に至っている。
が、ある日昼休みに立ち寄った川崎ヨドバシで大好きなHPのプリンターが13,000円で売ってるではないですか!!私は前面給紙、前面排紙に対して熱い情熱を持っており、常日頃からそのすばらしさについて周りに説き「HP以外のプリンターはプリンターにあらず」を座右の銘にしている。ともかくその瞬間家のプリンターのことを思い、「あいつもよく働いたし、いまだにパラレルポート接続ってのもあれだしそろそろ買ってもばちがあたらないかな」となんとなく思った。
そんな訳で週末に近所のヤマダ電機に行く。まずは、HPの5160の印字サンプルを穴が開くほど見つめる。うーむ、粒状感は許せるとしても発色がいまいちうそくさい感じで「プリンターで印刷しました」の粋から脱出するのにあと1歩!という感じ。やや決心が揺らぐ。念のためエプソンとキャノンのをチェック。エプソンのは野暮ったいデザインが気にいらないのだが、キャノンのはグレーでなかなかしぶくて画質もまあ許せるレベルな気がする。デジカメの写真を印刷したいという目標がある以上この際、後ろから給紙というのは些末な事なのでは?という悪魔のささやきに負けそうになったが、悩んだあげくそのまま店を後にした。HPのプリンターが満足できるレベルになったらそのときは買い換えようと思いながら。
もうゴールデンウィークのことになるのだけど結局、300万画素の10倍ズームデジカメPowerShot S1 IS買っちゃいました。10倍程度のズームがついてて3,400万画素のデジカメって他にもいくつかあるんだけど、キャノン好きってのと水中ハウジングが決定的でした。ていうか、いつものように暇つぶしにヨドバシに行ったら、3%のポイント追加キャンペーンやってるしで気がついたら512Mの高速なコンパクトフラッシュとセットで「これ下さい」と。いい客ですなー。
ツーリングなどにも持って行ったりしてるのですが、やはりIXY DIGITAL 200aとくらべると画質はワンランク上だと感じる。デジカメは初代IXY以来キャノンばかりでこれで3台目になる。完全に固定客にされていると感じる。
あとズーム!!気に入ったものがあれば10倍ズームでグィーンとアップしてカシャッととれてそれでいてほとんど手ブレしない(手ブレ補正機能のおかげ)。絞り優先やシャッター優先などのモードもついているのでちょっとだけマニアックな撮影も楽しめるし。というわけで2,3年はこれで遊べそうです。
今日は会社が終わったあとiPod miniを求めて大型電気店に行く。元麻布春男氏による理想のノートPCを求めて〜米国ノートPC選び顛末記2を参考に、店の場所は前の夜に調べて地図に書き込みしておいたので迷うことはなかった。
まずは、Fry’sへ行く。ここは日本でいうところのヨドバシカメラで家電からPCまで電気製品一般の大型量販店だ。店員に聞くも「iPod miniはないよ。あるわけないだろ」という感じだったので相当厳しいと見る。せっかくなのでぶらぶらしてるとコードレス電話機が40ドルぐらいからあり、日本の物とはボタンなどが少し違うのでのでこれはおみやげにいいなーと思いつつ、日本で使うのは明らかに法律違反なのであきらめる。
次にComp USAに行く。ここはFry’sと違って店頭にiPod miniがあるので「やった!!」と思い、勝手に色は何にしようかなーと思いつつ店員に聞くと、「ないよ!!、Webで申し込んだら6週間で来るから」と言われ状況を把握。やっぱ品切れなのね(T_T)。
あきらめてゲーム買って泣きながら帰りました。
いいなぁ、これ。パナソニックのDMC-MZ10がもろライバルだけど、キャノンのは水中撮影用のハウジングがあるし。これでブラックモデルが出ればかなり考えますよ、マジで。